舞台「東京輪舞」 そういう「属性」の人間が感じたこと
はじめに、私はこの「東京輪舞」という舞台を、「推しが出る舞台を観に行こう」という、気軽な動機で観に行った。
観に行って、衝撃を受けた。
その衝撃は、一撃のパンチというよりは、じわじわと腹の中に落ちていくような、そういう浸透していくような衝撃だった。
いろいろな”人間”を考えてみて、それから、自分のことを考えた。
せっかくこういう舞台に出会えたのだから、そういう「属性」の人間が漠然と感じたことを書き記しておこうと思った。
舞台の感想はもうSNSの方で書き散らしているのでここで