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官能美〜自信の光を灯す生きかた〜

こんにちは。
官能美オーガナイザー直美です。



朝、瞑想していて
(女に生まれよかった、
今ここにいれてよかった、
生まれてこれてよかった…)
と、感謝を天に放っていると、



地球に溢れる恐怖や哀しみ、痛みなどが
愛と光にどんどん変換されて
結果的に、
わたしの内なる女性性が
癒されていくプロセスにじーーんとしました。



今、世の中は混乱しているかもしれない。
もっといい時代はあったのかもしれない。



でも、いま私はここにいる。
ここにいて、あたたかい日差しの中にいる。
キラキラ輝くグリーンの観葉植物が、
大きな腕を広げて生きている。
今にも開くプックリとしたフリージアの蕾が放つ甘い香りを嗅いで、至福の中にいる。



今、たくさんの体験を経て、
やっとあらゆる束縛から
自由を選択できる環境にいる。



すると、内なる女神からのメッセージが
降りてきました。



もし、わたしたちの女性性が
傷ついているのなら
それは私が引きうけよう



もし、自分を後回しにすることでしか
生きられない苦しみや苛立ちが
私達の中にあるのなら、
それも私が引きうけよう。



なんどもなんども繰り返す、
痛みを断ち切るには
自分の女性性を癒すしかないのです。
外の女性性ではないのです。



ひとりが 自由になることで、
ひとりが 束縛から解放されることで、
ひとりが 平和でいることで、
ひとりが あらゆるしがらみを断ち切ることで、
ひとりが 恨み、こだわり、怒りを手放すことで、



ひとりが 内なる女性性をきれいにすることで



同時に貴方も救われるというのなら、



この地球に蔓延する
女性性と男性性が分断されて
溶け合えない哀しみを、
わたしが引きうけます。



わたし達は、
みな深くつながっているのです。
たったひとりが自由になれば、
共鳴する人々が、次々と自由になるのです。



自分を愛しながら、
自分を救いながら、
人のために生きることは
不可能ではありません。



官能美は、
断ち切る強い男性性と
柔らかく溶け合う女性性が融合され、
人間の表情と風格に
体現されたものです。



官能美は、
桜が舞い散るはかなさに
漂う色香のようなものです。



官能美は、
完璧な美にはけっして
見いだすことのできない
愛しき身体のエロスです。



いま、ここにいる、
完璧ではない自分に
誇りをもてるなら、
これで今の自分でいいんだわ
と思うのなら、
それが官能美の生きかたです。



それが、
貴方が生きている証なのですから。


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