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社会は悪口と共通敵でできている。

新年にプロ奢さんがアベマTVででた後、ノートで悪口を書いて相当炎上したようですね。それにさらに、プロ無職の前の記事が加えられて、みんなで悪口祭りで盛り上がっていました。

まあ、何を期待していたのか、私にはわかりませんが、炎上したから望んていた効果があっただろうとしか思いません。

何故かと言うと、人はいい事を言って炎上しないからです。

しかし、どうして人間は悪口などを言っているんだろうと考えたことがありますか?

これはどこの社会と同じこと。残念ながら。

学校であれ、職場であれ、誰かがいないところに誰かが噂や悪口を言っているのは普通です。人間はそういうものだからです。

共通の「敵」がいれば、コミュニティがより強くなるし、そこにいるメンバーの間の距離もより縮むんです。

人間は、1人になるのは、とても怖いことなので、ついこんなことをしてしまうでしょうね。1人じゃ生きていけないか弱いものですから。

私も、そういう経験がたくさんあります。中学校のいじめや、大学の時私に悪い事をした子の罪悪感による悪口や、アンチや旦那からの悪口もそうです。

昔は私も悪口を言ってれば皆とより仲良くなれるなぁと思ったりもしましたが、違う道を選びました。

誰かを敵にして、その人の悪口を言うことで、自分を固定しようとして優越感を持とうとしているのは、人間にとってとても普通。強くないからです。

まぁ、汚いやり方ですね〜

しかし、誰にでもどうしたいか、どんな人になりたいかという権利があるから、皆さんも自分の脳みそを使って、どうしたいかなどを考えてみてください。

私はプロ奢さんの真似をして、実験としてこの記事を書きました↓

そこから様々な連絡が来ました。悪口を期待していてがっかりした人から、または、ベロニカカッコイイという連絡もありました。あざまーす!

とにかく、その記事はバカへのレッスンでした。だって、本当に悪口を書こうと思えば、文字数たった88字で1000円で売らないでしょ?

いろんな人の反応を見て、とても楽しかったです。ニヤニヤしながら売上をチェックしていましたよw

この記事がいいと思ったなら、ぜひ拡散をお願いします〜

応援されるとベロニカは空を飛びそうになるほど喜びます。