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【無料記事限定】ベンチャーで採用担当になったらまずこれを読もう! おすすめnote10選

今日もベンチャーで頑張る皆さん、こんにちは! 株式会社VERTEXグループリクルーターの船津です。

ベンチャーの採用は、その会社の知名度が大企業や老舗に劣ってしまう分、リクルーターの力や広報・ブランディングを戦略的にやっていくことが大切です。それは頭でわかっていても右も左もわからなかった僕は、とにかくベンチャー採用の先人たちが行って来た足跡をたどるべく、プロフェッショナルたちの記録を読み漁りました。

というわけでここでは、「誰でも無料で読めるnote」限定で、おすすめのものをまとめています。ど定番から隠れた名著までとりそろえましたので、「採用に関わる仕事」のみなさんをお助けできたら嬉しいです!


1. ベンチャーでの採用ってこういうこと! (株式会社メイプルシステムズ/鴛海敬子さん)

こんなにノウハウ公開していいのか……? というくらい、メイプルシステムズの採用ブランディングについて詳細に渡って説明してある超名文。どこから手をつけていいのかわからない僕に光を与えてくれた名著です。

2. 「それダメ!」はあらかじめ知っておこう!(株式会社Linc'well / Masami Yamagishiさん)

まず目次を見てびっくりしました。三つの誤解として紹介している誤解が、そのまま僕が最初にやろうとしていたことだったからです。本当に読んでおいてよかった……。数打ちゃ当たる、という考え方をやめ、きっちり目的意識をもって広報活動をしよう! と思える一本です。

3. 他の会社の戦略覗き見! (HeaR株式会社 / 公式アカウント)

会社の採用広報だけど、一体何を広報すればいいのか……とお悩みの皆さん、朗報です。ここから色々な会社さんの「アピールポイント」が一気に読めます。特筆すべきは、集まっている資料が全て「採用を目指した会社紹介資料」であること。各社が練りに練った「うちのここが最高!」を読めば、あなたの会社のアピールポイントもきっと見えて来ます。僕自身はリクルーター業務が主ですが、アピールポイントを知ることは最初の一歩だと痛感してます。

4. だから「採用力」って何!?(bosyu社 / 石倉秀明さん)

今これを読んでいる採用担当者の皆さんはきっと上司や社長に「採用力を上げていこう!」と一回は言われていると思います(僕は言われました)。じゃあ採用力って何!?という問いに最も明確かつすっきりと答えてくれている記事です。戦略を立てる上での基本のキがわかりやすく解説されています。

5. 社員を巻き込んだ採用活動をしよう!(ナイル株式会社 / ワタナベシンペイさん)

少人数〜中規模ベンチャーでは、採用を人事だけに頼らず社員全体を巻き込んでやっていく、というのが一般的になってきています。特に公募求人媒体に頼らないリファラル採用などを主軸にして活動していく場合は、絶対に読んで欲しい一本。読むたびに反省と改善のポイントが見つかる名著です。

6. 採用チーム立ち上げに関わるなら!(CASTER BIZ recruiting / ikawaさん)

いままで誰かが片手間でやっていた採用活動を本格的にチームにしよう!という場合にはこちらのnoteがきっと参考になるはず。クライアント-リクルーターの関係は社内でも発生し得ます。採用に対する根本的な思想と実務のすり合わせは必ず必要になってくるので、まず会社の役員さんなどとコミュニケーションを取る前にぜひご一読ください。

7. 憧れの人事に追いつけ追い越せ!(株式会社RECOMO / 橋本祐造さん)

採用業務についた!つながり増やそう!Twitter開設完了! 次にするべきはこのnoteを読むことです。ブランディングや情報発信をうまく活用して採用につなげているHR系のアカウントが勢揃い。このnoteで紹介させていただいてる著者さんも登場しています。成功パターンを頭に叩き込みましょう。

8. 変化していく採用のリアルを知る (Ubie株式会社 /yukishigedo)

ベンチャーの採用市場は刻一刻と変わります。そして、ベンチャー企業で必要な人材も刻々と変わっていくのが現状。じゃあそのスピード感にどうやって勝っていけばいいのか? 採用担当者として乗り遅れないためにすべきことは? そんな疑問に一石投じるnoteです。”採用担当”と自負するあなたに読んで欲しい名note。

9. 2019年、これからの採用広報を考える(株式会社メドレー / カトウキョウスケさん)

2018年の末に書かれた記事で、2019年の採用広報がどのようになっていくか細かく予想し綴られています。多くのベンチャー企業が採用やそのための広報に力を入れてくる時代、「なんとなく」では絶対にうまくいきません。時勢を読みながら戦略をたてるのなら読んでおきたいベンチャーの”未来予想”です。

10. 何をやるか具体的に知りたい!(株式会社カリーグス / Kota Fukudaさん)

「わかった、じゃあ、具体的にどうしたらいいんだ!」と叫びたくなったときにはこのnote。まさかのタスクシートまでオープンになっています。かなり長文で書き込まれているノウハウの宝庫。ステップバイステップで次にやることが何かもわかってくると思うので、自分のポジション確認・具体的なHOWの計画作成にもおすすめ。


まだまだ紹介したいnoteは多数ありますが、厳選に厳選を重ね10本に絞りました。僕自身、業務や考え方に良い影響を与えてくれた名著ばかりですので、是非読んでいただけたら幸いです。

今回取り上げさせていただいた10本の著者の皆さん、会社の担当者様、本当にありがとうございました!

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