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まもなく料金改定~編集サービス編~

まもなく年末。
大晦日は2023年を締めくくる日でもあり、また、僕が現行価格で編集サービスを引き受ける最後の日でもある。

僕はこのnote上で、いろんな方のお困りごとに対応すべくさまざまなサービスを提供しているのだが、編集サービスはそのひとつになる。
はじめは文章の添削だけを見るサービスだったのが、昨今のnoterさんたちの出版熱に押され、書籍出版を見据えた編集を引き受ける形に発展してきた。

この編集サービスをご利用いただいて最近出たのがこの本。

さぼてん主婦さん著・Kindleから12/21刊行
『さぼてん煮~人生はコメディー!』
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抱腹絶倒まちがいなしの本書をぜひこの機にお手許に!


その編集サービスの料金を年明けから改定することにしているのだ。
これが結構上がる。
というのも今年はサービス初年ということでお試し料金で引き受けてきたのだが、これがまぁちょっと安くて。
これまでにこのサービスをご利用いただいた著者のみなさんは、いざ支払の段になって、へ?と拍子抜けして驚かれる方ばかりだった。
それを、年明けからはいわゆる相場の正規料金にしようというのだから、現行料金と比べると結構上がることになる。

しかしながら、大晦日までにお申込をいただいた案件については、3月末までに着手するものであれば、現行料金でお引き受けする。
まだ少しぼんやり考えている程度の出版計画であっても大丈夫。
今日はそのためのご案内だ。

新旧料金どの程度違うかというと、この程度。

この表では少し分かりにくいから、もっとも多い利用例で見てみよう。

📖20,000字をKindleで

20,000字前後の原稿を本にしたいという要望がもっとも多い。
noteの記事1本が1,000字~2,000字だとすると、だいたい10本~20本の記事をまとめて本にしたいと考える方が多いということだ。

さてその例だと僕の編集サービスはいったいいくらになるのだろうか。

僕が主宰するメンバーシップ〈エディターコース〉のメンバーかそうでないかで料金は大きく異なるので、それぞれ順に見てみよう。

🔹〈エディターコース〉メンバー

[現行料金]
・構成相談料:3,300円
・添削料:20,000字÷2,000字×550円=5,500円
 合計:3,300円+5,500円=8,800円
  👇
[改訂後の料金]

・構成相談料(電子版):5,500円
・添削料:20,000字÷2,000字×1,650円=16,500円
 合計:5,500円+16,500円=22,000円

🔹一般

[現行料金]
・構成相談料:3,300円
・添削料:20,000字÷2,000字×2,750円=27,500円
 合計:3,300円+27,500円=30,800円
  👇
[改訂後の料金]

・構成相談料(電子版):5,500円
・添削料:20,000字÷2,000字×3,300円=33,000円
 合計:5,500円+33,000円=38,500円

📖30,000字をKindleと紙で

🔹〈エディターコース〉メンバー

[現行料金]
・構成相談料:3,300円×2=6,600円
・添削料:30,000字÷2,000字×550円=8,250円
 合計:3,300円+5,500円=14,850円
  👇
[改訂後の料金]

・構成相談料(電子版):5,500円
・構成相談料(紙版):5,500円
・添削料:30,000字÷2,000字×1,650円=24,750円
 合計:5,500円+5,500円+24,750円=35,750円

🔹一般

[現行料金]
・構成相談料:3,300円×2=6,600円
・添削料:30,000字÷2,000字×2,750円=41,250円
 合計:6,600円+41,250円=47,850円
  👇
[改訂後の料金]

・構成相談料(電子版):5,500円
・構成相談料(紙版):5,500円
・添削料:30,000字÷2,000字×3,300円=49,500円
 合計:5,500円+5,500円+49,500円=60,500円


このように、新旧料金の差は結構大きくなる。
上げてしまってからはもう戻せないので、今もし出版してみたいとおぼろげにでも考えている方は、何はなくとも年内にご相談を。

現在、7名の方の出版に向けて伴走中だが、まもなくゴールにたどり着くものもあるので、少しゆとりはできるはずだ。
1月すぐの着手は難しいけれど、3月末までに着手ということでいえば、まだお申込はお受けできる。

大晦日まで残すところ5日、駆け込み大歓迎だ。

へんいち、編集の仕事、お問合せ、お申込

(2023/12/26記)

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