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元気がなくなったら、「いつかは死ぬ」と考えるようにしている

どうも、わーさんです!

生きていれば、
元気がなくなることもあります。

ただ、ずっと元気がないままだと
人生を楽しむことはできません。

そのため、元気を取り戻す必要が生まれてきます。

その時、私は「いつかは死ぬ」ということを考えたりします。

つまり、「今日が人生最後の日かもしれない」と思うのです。

そうすると、悔いなく人生を
過ごしたいと思えるようになってきます。

そこから、変化をつけていくのです。

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小さなことで元気を失くす

例えば、私の場合で考えますと、
いろんなことに対して敏感に反応してしまいます。

そのため、人より疲れやすいと思っています。

疲れが溜まってくると、気分も低下していき、「あ、今日はもう何もしたくない」と思考がオート操縦になり、自分の意思で行動ができない状態になってしまいます。

そうなると、時間をムダにダラダラと使ってしまい、気がついた時には「あれ、なんでこんなことに時間を使っているんだ」と後悔した気持ちになります。

そうしないためにも、工夫が必要です。

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時間だけは待ってはくれない

生きていて、絶対に待ってくれないもの。

それが「時間」です。

時間を「1時間1万円」と考えると、
誰しも必ず「24万円」が毎日、与えられます。

その「お金」は1時間ごとに減っていきます。
何をしなくても減っていきます。

それだけ、時間というものの価値は高いのです。

時間というお金が減ったあとに、思い返してみて「使ってよかった」と思える時間にしないと、後悔が生まれます。

お金を使ってモノを買うように、
時間もそれと同じような感覚なのです。

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いつかは死ぬんだから、
今、思うように生きたほうがいい。

冒頭で、少し触れましたが、
そんな時、私は「いつかは死ぬ」と考えます。

少しマイナスなイメージに思われるかも知れませんが、かなりプラス思考で考えています。

その理由は「その時間を満足したものしないと」という意識が湧いてきます。

せっかく「1日24万円」という”お金”という”時間”があるのに、それを大切に使わないともったいないです。

「24万円あったら何に使えるかな?」
「あれもしたいし、これもしたいな」

このように、時間をお金があるように考えると、少しは幸福感も湧いてくるのではないでしょうか?

それだけ、時間も限りがあると意識されれば、その時間を大切に過ごそうと思える気持ちになると考えています。

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少しずつでもいいから、
何かをやることが大事

「時間をお金のように考えてみよう」と言われても、最初から気持ちが乗らない人もいることでしょう。

私も比較的そのようなタイプだと考えています。

そんな人は、どんな小さなことでもいいので、まず、はじめてみることが大切です。

部屋や机やテーブルの上がモノで散らかっているなら、まずは場所を決めて、整理整頓してみる。

いらないモノをゴミとして出してみる。

まずは、1時間くらい続けたところで休憩を取ってみる。

掃除してよかったと思えるようなら、「その時間を使ってよかった」と思える気持ちになることでしょう。

この繰り返しでいいのです。

無理に大きなことを始めなくても、
小さな身の回りのことからはじめていけばいいのです。

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時間は「楽しいものに変換する」ために用意されている。

今回のまとめになりますが、”時間”と言うものは、「楽しいものに変換する」ために用意されていると考えています。

楽しいと思うものは、
人それぞれ異なります。

そのため、個人で「楽しいと思えるモノ」を勝手に決めていいのです。

誰の判断でもなく、自分の判断で決めていい。

1日24時間、1日24万円というお金が与えられているのは、あなた自身に対してです。

誰に左右される必要もないのです。
そして、いつ死ぬのかわからないのも、人生です。

その時間、その一瞬を「お金を払ってもいい」と思えるような使い方。

時間と交換してもいいと思えるものに使いましょう。











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