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【メディカルフィットネス】「予防」の時代

こんにちは、和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

今日は予防についてのお話です。

予防の重要性が叫ばれるようになってから、ずいぶん経ちました。

治療技術も各先生方、コメディカル、事業者さん等の尽力もあり、日進月歩のようです。

これまでに治せなかった病気も、少しずつ治療法が確立されたり。

それがまた寿命を延ばすことにもつながるのでしょう。

同じように予防に関しても様々な取り組みがなされています。

デジタルを活用したり、様々な仕組みが登場したりとこちらも何かと話題が多くあります。

私も出来たら病気は予防出来た方が良いと思う方です。

ならずに済むならなりたくない。

老化していく過程で何かしらの病気になる可能性が高まっていくことも、もちろん分かっています。

それゆえ、出来るだけ元気でいる期間を長くしたいなと。

「予防」を考えたときに、私が大事だと感じているポイントが5つあります。

①実践

まず、第一ステップが実践です。

身体に良い、予防に良いと分かっていても、なかなか実践に結びつかないことがあります。

実践しなければ現状は変わらないか、ともすれば悪くなっていく可能性もあります。

いかにしてこれまで実践に結びつかなかった方々を実践に向かわせるか。

行動してもらうためのアプローチは大きな課題の一つと感じています。

②成果

実践しても成果が得られないことがあります。

これは実践内容が正しくなかったり、早期に成果を求めすぎたりということが考えられます。

眉唾ものとも思える偏った話も混在しますので、指導する側のリテラシーが問われるところでもあるなと考えています。

③継続

ある程度の期間の実践によって成果を得られても、習慣的な継続に結びつかなければまたもとに戻ってしまいます。

生活習慣、日々の行動が変容し、それが自身の健康習慣として継続的に取り組めることを目指すことが必要です。

そこには、一時的な関わりでは無く、継続的な関わりが必要になります。

④仲間

共に成果に向かって取り組む仲間がいると、お互いの励みになることが多いようです。

また、社会参加のきっかけにもなり、健康面で様々なプラスが起こり得ます。

⑤リスクチェック体制

医療との連携によって、健康リスクを定期的に評価することは、成果判定を行うことにもつながります。

医師の先生方のチェックにより、安心して取り組める土台にもなります。


これらのことを提供する事業、サービス。

メディカルフィットネスはいい意味で満たしているように思います。

運動だけに偏らず、健康に必要とされる要素をまんべんなく取り組んでいくことが大切ですね。

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