いつの間にかペットボトルが優良な資源となり、争奪戦が起きていた
今や飲み物を入れる容器といえば缶や瓶よりもペットボトルが主体です。破損しにくいですし、仮に破損したとしても危なくないので広く利用されています。
しかしペットボトルは石油由来の資源を使って作られるので、ポイ捨てをするとやがて海洋汚染の原因になりますし、安易に焼却すると有害物質が出てしまいます。使い勝手のいい素材なのですが、使い終わった後の処理が課題でした。
そこでペットボトルはリサイクルするべきという考え方が出てきました。今や私たち日本人は「ペットボトルはリサイクルするもの」と