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ゆるくてもやっぱりnoteは続けた方がいいと思う3つの理由

なぜnoteがつづくのか?

私も始めたころは
3か月連続投稿とか
365日連続投稿とか
なんでこんなに毎日投稿している人がいるのか
不思議でした。

きっとその人は時間がたっぷりある人か
noteでてっぺん取ってやろうみたいな
野心のある人なんだと。

自分はもう少しゆるくやりたいと
思っていました。

でも、実際に7週間ぐらい
ほぼ毎日投稿してみて感じているのは、
長く続けている人って
別に暇人ってわけでなく
必ずしもすぐに結果を出すぞ!って
ギラギラしているわけではなく、
意外とその人なりのペースで
やっているのでは
ということです。

ギラギラしていなくても、
やっぱり連続投稿した方がいいよと
私が思う理由を3つにまとめました。

日々の気づきを世の誰かと共有できるから

毎日書くには、毎日書くネタが必要です。

以前も書きましたが、
始めた当初は自分インタビューをして、
ネタ帳を作っていました。

一部紹介しますが、自分が好きなもの、苦手なもののネタが多いですね。

でも、自分の好きなものや
苦手なもののネタって
そんなにたくさんあるわけではないので、
ネタ帳に書いたものは
すぐに使い切ってしまいました。

今は、自分の周りにあるものに対する
些細な気づきを元に記事を書いています。

例えば、気になって5分も考えてしまったこと。
5分も時間使ったんだから、
そのままにしておくのは勿体じゃないですか!

せっかく時間使ったんだから、
外にだして、
少しでも反応がもらえたら、
万々歳。

反応がなくても、
将来の自分が読めますので、
決して無駄なことではない。

自分のメンタルが鍛えられるから

noteに連続投稿をすると、
色んな感情が湧き上がってきます。

スキやコメントをもらったときの高揚感。
トロフィーがもらえたときの満足感。
もらいすぎたときの焦り。
もらえなかったときの寂しさ。
note編集部のおすすめの記事のクオリティが高すぎて、
自分はまだまだだと思うこと。

でもこれらの感情はnoteをやって
たまたま湧き出てきたもので、
もともと自分のどこかにあったもの
noteのせいではありません。

毎日投稿し、
自分の中から湧き上がる感情を感じる。
振り子のように、
ポジティブやネガティブに寄っている感情を
感じているうちに、
それが当たり前になる。
まさに感情のデトックス

許容範囲は確実に広がっているし、
だんだん感情を俯瞰できるようになりました。

私にとって毎日noteとは、
毎日瞑想やヨガをしている人と同じ感覚だと思います。

蓄積効果を堪能しているから

もともとnoteに知り合いが多かったり、
すでに有名な人は別ですが、
無名の人がいきなり投稿しても、
人はすぐには反応しません。

フォロワーを増やそうと、
色んな人をフォローしても、
すぐには読まれません。

始めは
すぐに結果を求めず耐える力も
必要です。

私も始めてコメントがいただけるまで、
1週間以上かかりました。

知り合いSNSのFacebookとは違い、
顔見知りでない人の投稿に
わざわざコメントする人は
そんなに多くはありません。

でも、コメントをもらうと、
何とも言えない嬉しさが湧き出てきます。

今でもコメントがつくたび、
ワクワクしますし、
ときにはコメントの内容に
感動して涙することもあります。

そして、
そんなコメントをしてくださる方は、
だいたいご自身も
noteを続けている方です。

続けている人は、
続ける大変さも知っています。

その分、
結果が出ずに
すぐに辞めちゃう人が多いのも
知っています。

こんな繋がりが持てたのも
コツコツ投稿してきたからだと
思っていますし、
私もコツコツ投稿している人を
出来る限り応援するようにしています

毎日できる程度に
コツコツやり、
すぐに結果を求めない。

そしたら、
結果は後からついてくる。

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こんな感じで色んな話題のエッセイをほぼ毎日投稿しています。

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