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noteを使ってやっていきたいこと

1.noteを使ってやっていきたいこと


僕は、一人ひとりが心の底から生きたい生き方を選択できる社会を創っていきたいと思う。
僕は、身体の性は男であるが、男らしさっていうのがどうも性に合わない。
男だから泣くな。泣いたっていいじゃない。
男はスポーツできなきゃなんないの?
性自認の部分は少し異なっているのではないかと思う。
ここの部分は自分自身でももう少し自分というものとしっかり向き合っていかなければならないのだと思う。

それと、ワクワクして心底楽しく生きていたいと思う。
そのためには、自分が本当は何にワクワクするのか、何をしている時が楽しいのか自分自身と向き合うことが必要なんだろうって感じている。
お金のために働きたくない。
ちょっと傲慢かもしれないけれど、生きてる以上何か「価値」を世の中に届けたいって思う。
自分が本当に楽しいと思えることで。
それで生きていければ最高じゃん。

このnoteでは、自分自身と向き合うツールとして使っていきたいと思う。
そしてゆくゆくは、自分が実現したい世界観を表現する場として活用していければ。

でも自分自身と向き合うのって辛いこともある。
そんな時、みんなから勇気をもらってnoteをするという言い訳も利用してやっていきたいなと思う。

2.自己紹介


大阪府生まれ・奈良県育ち。奈良県川上村職員。
今は総合計画等の企画担当部署にいる地方公務員。

奈良県立畝傍高校卒業後、横浜国立大学に進学するも授業をサボり続け中退。学園祭実行委員会でミスコンとかにも関わっていた時もあったけれど、結局は中途半端で投げ出す。結構逃げるっていう癖がついているかも。

その後、携帯ショップの運営代理店に就職し、店長・マネージャー等経験するも40連勤などに耐えられず2年半ほどで退職。
金融企業のビジネスパートナーに転職し、勤務環境は安定するも、回収業務がどうも性に合わず、3年ほどで退職。

何か社会創造につながるような仕事がしたいなーと漠然と思っていた時、親友から川上村職員募集を知らされ、応募し川上村職員となる。
川上村の試験を受けていた時は、正直やりたいこともよくわからんし、生きたくないって思ってた頃だったなー。

そして入庁以来、総合企画担当の部署に配属になり、先輩方に恵まれながらやりたいって声を出したことは、大概のことで受け入れられた。
これ、僕の中では結構衝撃的だった。
今までは、少なくとも社会人になってからは、自分は歯車の一部でしかなく、自分自身を出すなんてもってのほかと思っていたけれど、ここでは結構言っていいんじゃないかって思えるようになった。周りの人たちには本当に感謝している。

そして今から2年前、総務省に1週間、インターンのような形でいかせてもらう機会をもらった。ここが大きな変わり目だったと思う。
筆頭課長付けで、シャドーウィングのような手法で1週間つきっきりにしてもらった。働くってなんなのか、根本的な部分を言葉と態度と人との出会いで教えてもらったと思っている。
働くってことは、世の中に価値を提供していくことであって、その価値提供自体が喜びに感じれることなんだと。
この課長とは今でも、つながりはもちろん継続して、僕は勝手にメンター的存在だと思っている。この課長に出会わせてくれた川上村にはすごく感謝しているし、その分川上村に恩返しをしたいと思っている。

僕たちは人間なのである。人間である以上人間との付き合いが結局のところ僕は一番大事であると思っている。
人との出会いがその人の人生を大きく変化させることもある。
それってめっちゃ面白いよね。めっちゃ価値あること。

ちょっと取り留めもなくまとまりがないので、今日はこの辺で。
明日からは、人のつながりって部分で書いてみようかな。


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