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【開催報告】「電子雑誌をつくろう!」第5弾の企画会議を行いました

こんにちは。僕です、和良拓馬です。

当方が主催するパブリッシングイベント、「電子雑誌をつくろう!」の第5弾を、勉強カフェ・吉祥寺スタジオにて開催しました。
こちらの企画の概要及びバックナンバーは下記を参照下さい。

さて、昨年11月に開催した前号から、雑誌のテーマを参加者で決める「企画編」と、実際の誌面制作に励む「制作編」の2つにイベントを分割しました。創刊号からの3回は自分+関内スタジオのマネージャーと話し合って決めたわけですが、それを参加者(記事投稿予定者)主導で決めれるようにしたのです。
その結果、前回の「勉強カフェがある生活」は誌面のクオリティが上昇し、ダウンロード数もまずまずの結果となりました。特に、Kindleの無料配信が諸事情で厳しくなった(※99円で配信中)中、BOOK☆WALKER+BCCKSで前回と同じ成績を残せたのは快挙ではないでしょうか。

そういった状況での第5弾なのですが、今回は企画編の開催場所を勉強カフェ・横浜関内スタジオから吉祥寺スタジオへと変更しました。

変えた理由は2つありまして、一つは都内のスタジオを利用している参加者の利便性を高めること。もう一つは、つくる場所を変えることで雑誌にどのような変化が起きるのか? を試したかった、ということです。今回は場所だけでなく、参加メンバーも前回からほぼ一新されていました。なので、おかげさまで、後者の面においても面白い反応がありました。

そんな企画編で決めることは3つありまして、

①今号のテーマ
②今号のテーマカラー
③今号を広める方法

というものです。
前回はテーマを何にするかで盛り上がったのですが、今回は「どう広める(伝えるか)」で盛り上がり、そこからテーマへと収斂されていく…というかたちでした。この変化もなかなか興味深いものでした。

雑誌を広めるためには読者がティン!と反応する内容が良いね、ということであれをしよう、これをしようという話になりまして、その細かい「やりたいこと」をキーフレーズでまとめたところ「やってみた」になり、さらにもう少し経験談とか、後押しになるフレーズが良いよねということで

「やってよかった!」

となりました。

今までとは違い、より実践的というか、体当たり的というか、そういう意味でも参加者個々人の特性が出てきそうで今から楽しみです。というか、編集長の僕もしっかり書いてこい! という話ですが。

そんなわけで、2月16日(土)の制作編、そして雑誌の発行まで今しばらくお待ち下さい。ではまた!

↑ 制作編の概要はこちら


どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)