わたぽん

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外資IT R&D/3D softwareのPMに近い人/特に製造業/英語・日本語ソース/Deep4Driveマネジメント/イギリスの大学卒/羊好き/F1目指してたブログ:http://watapon-f1.com/

マガジン

  • デジタル3D活用アイデアメモ帳

    デジタル3D技術活用アイデアの備忘録。ひとまず、毎日のツイートをまとめるところから始めます。3D技術自体より、それをどう活用していくかが焦点。

  • F1で働く

    F1のエンジニアに憧れを持つ人へ、F1で働く方法、考え方、ヒント、経験等を共有してます。(現在中の人が試験→旅行→卒業式により執筆に時間かかってます…)

  • DeepRacer [自動運転x強化学習開発]

    • 18本

    アマゾンが主催する自動走行レース「AWS DeepRacer」へ参加し世界一になるチームのブログ

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最近の記事

3D tech活用アイデア集

デジタル3D技術活用アイデアについてのツイートを、noteでは毎週ごとにまとめています。 #1は2022年1月16~23日の分。 ファミマのVR遠隔操作品出しロボ金魚AIバーチャルキャットとの戯れフンガトンガ・フンガハアパイ火山の3DモデルMojo Vision社 - スマートコンタクトMojo VisionにはKDDI (KDDI Open Innovation Fund)も出資しています。 Fetal Heart VR - 胎児の心臓VROculus Quest 1/

    • モビリティ開発コミュニティのマネジメントとしてやっていること

      こんにちは、わたぽんです。 「モビリティの未来を、オープンイノベーションで」を理念としたコミュニティで、マネジメントを担当しております。一般社団法人にもなってます。普段はこのコミュニティを、Deep4Driveと呼んでいます。長いので今日はD4D。本業は別にあり、D4Dの運営は兼業となります。トピックがホットなのもあり、メンバーも順調に増加しています。ありがたやありがたや。 ただ、コミュニティのマネジメントしてるで~なんて言われたところで、ふわっっとしててよく分かんない。

      • F1エンジニア目指す人向けに、当初書こうと思っていた内容の一覧(とお詫び)

        こんにちは、わたぽんです。 もう一年以上も前ですね。F1エンジニアを目指す人に、偉そうに記事を書き始めたのは。そして連載が完全に止まって、それもまた1年以上経っています。 申し訳ございません!!!!(スライディング土下座)もう連載したことも一生放置してしまおうかとさえ考えてたのですが、時々いいねやフォローいただいてて、なんだか申し訳なく感じてしまってます。そこで当所書こうと構想してたことに少し解説を加え、勝手にフィナーレにしちゃおうと考えたちました。身勝手なあとがきのよう

        • [11]F1チームが選考で見ることと、一般的な選考ステップの紹介

          F1エンジニアに憧れる人へ。実際に目指してきた経験を元に、F1に憧れる人へ連載を始めました。筆者は日本の高校→イギリスの大学→英F1チームインターン(2017-18)等経験。 ・前回記事「[10]F1で働きたいなら、日本のチームを目指すべきではない4つの理由」 F1チームの一般的な選考方法は、意外と普通です。 普通というのは、他業界と特段変わった部分があるというわけではないということ。ただし、日本語ではどの様な選考ステップになっているのか、あまり表立って話されません。

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        • [11]F1チームが選考で見ることと、一般的な選考ステップの紹介

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          阿蘓将也/LexxPluss代表取締役/物流向け自動搬送ロボット 他

        記事

          [10]F1で働きたいなら、日本のチームを目指すべきではない4つの理由

          F1エンジニアに憧れる人へ。実際に目指してきた経験を元に、F1に憧れる人へ連載を始めました。筆者は:日本の高校→イギリスの大学→英F1チームインターン(2017-18)等してました。 ・収録マガジン:「F1で働く」 ・前回記事「[9]F1で働くには、求人が出てからでは遅いかもしれないということ」 「F1エンジニアを目指してイギリスへ」と言うと、なんで日本じゃないの? とよく聞かれます。だって、日本にもF1に関わってきた会社はあります。又はありました。 2019年現在であれ

          [10]F1で働きたいなら、日本のチームを目指すべきではない4つの理由

          [9]F1で働くには、求人が出てからでは遅いかもしれないということ

          F1エンジニアに憧れる人へ。実際に目指してきた経験を元に、F1に憧れる人へ連載を始めました。筆者は:日本の高校→イギリスの大学→英F1チームインターン(2017-18)等してました。 ・収録マガジン:「F1で働く」 ・前回記事「[8]今もF1の中心地はイギリスだから、本気なら早く一度来た方が良い」 こんにちは、わたぽんです。 F1チームでの働き先を見つけたいなら、求人情報を当たる。先々週の記事では、就職情報の見つけ方を紹介しました。 しかし率直に言うと、それだけじゃちょ

          [9]F1で働くには、求人が出てからでは遅いかもしれないということ

          [8]今もF1の中心地はイギリスだから、本気なら早く一度来た方が良い

          F1エンジニアに憧れる人へ。実際に目指してきた経験を元に、F1に憧れる人へ連載を始めました。筆者は:日本の高校→イギリスの大学→英F1チームインターン(2017-18)等してました。 ・収録マガジン:「F1で働く」 ・前回記事「[7]F1の求職・仕事情報の見つけ方や載ってる場所まとめ」 こんにちは、わたぽんです。 僕はF1エンジニアを目指してイギリスの大学へ進学する道を選びました。理由は単純。 「イギリスがF1の中心地だったから。」 野球選手はメジャーリーグに憧れ、世

          [8]今もF1の中心地はイギリスだから、本気なら早く一度来た方が良い

          [7]F1の求職・仕事情報の見つけ方や載ってる場所まとめ

          F1エンジニアに憧れる人へ。実際に目指してきた経験を元に、F1に憧れる人へ連載を始めました。筆者は:日本の高校→イギリスの大学→英F1チームインターン(2017-18)等してました。 ・収録マガジン:「F1で働く」 ・前回記事「[6]文系でF1に関わるなら、どんな仕事があり、どうしたらその職に就けますか?」 こんにちは、わたぽんです。 F1チームの求職情報って、見たことありますか? 日本だと、(例えば新卒の場合、)リクナビや各企業ページ等にあります。ベンチャーならWan

          [7]F1の求職・仕事情報の見つけ方や載ってる場所まとめ

          [6]文系でF1に関わるなら、どんな仕事があり、どうしたらその職に就けますか?

          F1エンジニアに憧れる人へ。実際に目指してきた経験を元に、F1に憧れる人へ連載を始めました。筆者は:日本の高校→イギリスの大学→英F1チームインターン(2017-18)等してました。 ・収録マガジン:「F1で働く」 ・前回記事「[5]F1エンジニアを目指すにあたった、情報の仕入れ方に関するアドバイス」 ・毎週日曜更新予定! 今回は連載の主旨とは少し離れた、コラム的立ち位置です。一服。(と言いつつ、先週も休んでたのですが。現在もパソコンのバッテリーが息絶え、日本語キーボードが

          [6]文系でF1に関わるなら、どんな仕事があり、どうしたらその職に就けますか?

          [5]F1エンジニアを目指すにあたった、情報の仕入れ方に関するアドバイス

          F1エンジニアに憧れる人へ。実際に目指してきた経験を元に、F1に憧れる人へ連載を始めました。筆者は:日本の高校→イギリスの大学→英F1チームインターン(2017-18)等してました。 ・収録マガジン:「F1で働く」 ・前回記事「[4]F1エンジニアになって何がしたいのですか? - 「F1が好きだから」のその先を知る」 ・毎週日曜更新予定! こんにちは、わたぽんです。 F1エンジニアという特殊な仕事を求める人にとって、その情報入手は至難の業でしょう。いかんせん、絶対的な情報

          [5]F1エンジニアを目指すにあたった、情報の仕入れ方に関するアドバイス

          [4]F1エンジニアになって何がしたいのですか? - 「F1が好きだから」のその先を知る

          F1エンジニアに憧れる人へ。実際に目指してきた経験を元に、F1に憧れる人へ連載を始めました。筆者は:日本の高校→イギリスの大学→英F1チームインターン(2017-18)等してました。 ・収録マガジン:「F1で働く」 ・前回記事「[3] 夢はあるけど、華やかな業務ばかりじゃないってこと - F1エンジニアについて」 ・毎週日曜更新予定! こんにちは、わたぽんです。 ここまでF1エンジニアについて、おおまかな部分を書いてきました。このままさらに細かい部分に進んでいってもよかっ

          [4]F1エンジニアになって何がしたいのですか? - 「F1が好きだから」のその先を知る

          [3] 夢はあるけど、華やかな業務ばかりじゃないってこと - F1エンジニアについて

          F1エンジニアに憧れる人へ。実際に目指してきた経験を元に、F1に憧れる人へ連載を始めました。筆者は:日本の高校→イギリスの大学→英F1チームインターン(2017-18)等してました。 ・収録マガジン:「F1で働く」 ・前回記事「[2] F1エンジニアにも種類がたくさんある」 ・毎週日曜更新予定! こんにちは、わたぽんです。 F1エンジニアについて書く時に、どうしても楽しい一辺倒で描いてしまうのが悪い癖です。 二週間に一度、世界のどこかでレースがある。そこで勝つために、物

          [3] 夢はあるけど、華やかな業務ばかりじゃないってこと - F1エンジニアについて

          [2] F1エンジニアにも種類がたくさんある

          F1エンジニアに憧れる人へ。実際に目指してきた経験を元に、F1に憧れる人へ連載を始めました。筆者は:日本の高校→イギリスの大学→英F1チームインターン(2017-18)等してました。 ・収録マガジン:「F1で働く」 ・前回記事「[1] F1エンジニアになるのが「難しい」と言われる4つの理由と、その妥当性」 ・毎週日曜更新予定! こんにちは、わたぽんです。 今日はF1エンジニアとは何をしているのかについて。 F1チームで働いてみたいと考えた時に、どうしても以下の三つにその対

          [2] F1エンジニアにも種類がたくさんある

          [1] F1エンジニアになるのが「難しい」と言われる4つの理由と、その妥当性

          日本からF1エンジニアを目指す人を助けたい。そこで経験者として、F1に憧れる人へ連載を始めました。筆者は:日本の高校→イギリスの大学→英F1チームインターン(2017-18)等してました。 ・収録マガジン:「F1で働く」 ・前回記事「『F1エンジニアを目指す人へ』F1で働くための方法、考え方、ヒント、経験…連載始めます。」 ・毎週日曜更新予定 こんにちは、わたぽんです。 記念すべき第一回目。 まず最初に、目指すところについてちゃんと把握しておくべき必要があります。 F1

          [1] F1エンジニアになるのが「難しい」と言われる4つの理由と、その妥当性

          『F1エンジニアを目指す人へ』F1で働くための方法、考え方、ヒント、経験…連載始めます。

          こんにちは。わたぽんと言います。 この度、「F1のエンジニアに憧れる全ての人」へ、考え方やヒント、知りうる限りの本場:イギリスでの情報・経験をシェアしていくことにしました。F1…そう。世界最高峰のモータースポーツとも呼ばれる、あのF1です。 内容的にはエンジニア関連が中心になりますが、 ・F1が好きな人 ・F1が好きすぎてF1情報に飢えてる人 ・F1病にかかって(エンジニアに限らず)F1で働きたいと思ってる人 も楽しめる内容にもなるかと思います。「F1で働く」マガジン

          『F1エンジニアを目指す人へ』F1で働くための方法、考え方、ヒント、経験…連載始めます。

          トップダウン型の生き方

          やっと納得がいった。 僕は「トップダウン型」の生き方であり、それは世の中の大多数の人がする生き方ではない。 しかし、SHOWROOMの前田裕二氏は、「トップダウン型」で人生を楽しく生きている。これは僕にとって、とても励みになる。今まで間違ってたと思ってた生き方が、決して悪いものじゃないと言われてるようなもんだから。 僕は15歳の時、F1の世界で働きたいと夢見た。そしてそれを叶えるための方法と必要な事を、全て洗い出した。 まず目標点として、エンジニアが良いだろう。だって

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