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朝5時起きが習慣になる5時間快眠法

皆さんこんにちは。わたるです。

普段ジュースを飲まず、水・コーヒー・プロテインで過ごしているのですが

最近は、昆布茶とカルピスの原液を手に入れました。

小さい時からカルピスは好きなので少しハッピーです(笑)


さて、本日は

朝5時起きが習慣になる5時間快眠法

についてお話したいと思います。

朝活を習慣化するためにこちらの本を買いました。

本を読み終え、実際に行動し始めたので共有したいと思います。


1.そもそも睡眠時間を減らす事はできるのか?

「朝活」という言葉が広く知られたのは最近な気がします。

働き方などが日に日に変化し、「時間」というものにより注目があつまったからだと思います。

この本では

早寝早起きをして今まで通りの睡眠時間を確保する方法ではなく

遅寝早起きをして睡眠時間を減らしても疲れない体を作る方法

について言及されています。

早寝早起きをすれば、確かに朝活は出来るかもしれませんが

1日で自由に使える時間自体はそこまで変わらないでしょう。

そのためには、前述したように遅寝早起きする事が時間の確保に繋がります。

ですが、そこで1つ問題が発生します。

そもそも睡眠時間を減らす事はできるのでしょうか?

体調を崩したり、昼間に結局眠くなってしまいパフォーマンスが低下する心配はないのでしょうか?


結論から言うと、上記をクリアして睡眠時間を減らす事は可能です。

人間の睡眠タイプは3つに分かれています。

①ショートスリーパー(6時間未満の睡眠)

②ロングスリーパー(10時間以上の睡眠)

③バリアブルスリーパー(6~10時間睡眠)

です。

日本人の多くはバリアブルスリーパーだそうです(全体の80~90%)

バリアブルスリーパーは変化しやすい(variable)が由来で名付けられ、この人達がショートスリーパーになる事は可能なのです。(ロングスリーパーがショートスリーパーになるのは中々難しい)

・6~10時間睡眠を取っている

・14時~16時の間は眠くなるが、その時間以外は通常に活動出来る

この2つに当てはまる人ならば、バリアブルスリーパーの可能性が高いそうです。

まずは、自分がどの睡眠タイプなのかを見極めてみましょう。


2.4つのステップでショートスリーパーになる

本では、4つのステップでショートスリーパーになる方法が記されています。

STEP1:「即寝・即起き」の技術で睡眠効率を高める

STEP2:睡眠の質を上げ、脳と体を劇的に回復させる

STEP3:5つの「仮眠」で一日中疲れしらずになる

STEP4:2か月で朝5時起きを習慣にする


大事なのは、睡眠を「時間」で測るのではなく、「質」で測る事です。

そのため、睡眠の質を上げる方法がいくつか挙げられています。

今回は、僕が効果を実感している方法を1つご紹介したいと思います。



3.自分だけのスリープ・セレモニーを作る

夜寝る前に習慣となっている行動を「スリープ・セレモニー」と呼びます。

例えば、歯磨きをするなどもスリープ・セレモニーの一つと言えます。

要は、脳に「この行動をするともう寝るんだな」と認識させる事が大事なのです。

僕の場合は、ラジオを聞く事・サプリメントを飲む事を

スリープ・セレモニーにしています。

ラジオは、オードリーさんのオールナイトニッポンを聞いているのですが

話が面白いのは勿論、僕にとって声のトーンが凄く落ち着くみたいで、すぐ眠くなります。(あんまり話聞けてない事多い)

サプリメントを寝る前に飲む事は、飲み忘れ防止になりますし、就寝前の水分摂取にもなるのでかなり効率的かなと思います。

スリープ・セレモニーを導入する事で眠りやすくなったと思います。

皆さんも是非自分なりのスリープ・セレモニーを作ってみてください。



4.おわりに

今回は、朝5時起きが習慣になる5時間快眠法についてお話しました。

2ヵ月かけてショートスリーパーを目指しますが、焦らず頑張りたいと思います。

経過報告とかもしたら面白いかなーと思っているので、またnoteに投稿したいと思います!

最後までご覧いただきありがとうございました😌

それでは!!


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