職人タイプのデザイナー
昨日ぶりです。
今の職場でも実際にいるんですが、職人タイプのデザイナー(?)
職人タイプのデザイナーっていうのは、
「私はこういうデザインがいい!絶対コレ!」
という自分のデザインを突き通すタイプですね。
デザインの才能が凄まじく、実績がちゃんとあり、この人なら大丈夫だ…!という人ならいいんですが、僕の経験上、大体こういうタイプのデザイナーはデザインが…あれなんですよね(?)
しかも、「こういうデザインがいい」という裏付けが全くなくて、
ただの主観なんですよね、そういう人に限って、ロジックがない。
「私はこういうデザインがいいと思います。なぜなら配色は…配列で言うと…」という説明があればいいんですが、ないことが多い。
こういった実体験から言えることは
デザイン1つ1つにちゃんと目的を持ちましょうということです。
なんでそういうデザインにしたの?に対して
「可愛いと思ったから」だと会社のチームとしてやっていくのなら
基本的に誰も納得してくれません。
これはデザインだけじゃないんですけどね。
常に1つ1つの言動に対してwhy?がちゃんとあるかが大事。
僕もたまにwhyが抜け落ちることがあるんですがw
気をつけよーーーーとw
でも本当にデザイナーの皆さん!わかってると思いますが
常にデザインの細部1つ1つ、なんでそういうデザインにしたのか自分で理由を持ってデザインしてきましょう!!
さて、今日は金曜日だ。みんな良い週末を。
(仕事は休みだけどnoteは普通に土日も更新するかもしれない。)
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