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「ロペス抜きでも勝利をつかむ」。有言実行のストライカー、植中朝日が語った浦和レッズ戦への決意「何がなんでも勝ち点3」
マリノスは主砲ロペスを欠いて浦和レッズ戦へ 横浜F・マリノスは5月6日に行われる明治安田J1リーグ第12節で浦和レッズと対戦する。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で決勝進出を果たしたものの、リーグ戦では3試合連続ドローと苦しむマリノス。アウェイの地で勝ち点3をもぎ取り、直後に控えるACL決勝第1戦に向けて弾みをつけたいところだ。
ワンクラブマンとして積み上げたJ1通算250試合出場。喜田拓也が語った感謝「このクラブで毎日身を削って戦えることがどれだけ幸せかを日々感じている」
“ワンクラブマン”としてJ1通算250試合出場を達成 移籍が当たり前になった現代のサッカー界で、一度も移籍することなく1つのクラブだけで長くプレーできる選手はごくわずかだ。
5月3日に行われた明治安田J1リーグ第11節のジュビロ磐田戦でJ1通算250試合出場を達成した喜田拓也は、その全てを横浜F・マリノスの選手として積み重ねてきた。
不甲斐なかったマリノス。「フワッと入ってしまった」ことで生まれた停滞感…手痛い3戦連続ドローに渡辺皓太「この悔しさを次の試合にぶつけられるか」
「フワッと入ってしまった」ことが尾を引いて… 誤解を恐れずに言うが、今季最低の試合内容だったのではないだろうか。
横浜F・マリノスは5月3日に行われた明治安田J1リーグ第11節でジュビロ磐田と対戦した。アンデルソン・ロペスのゴールで先制しながら、終盤に同点ゴールを許して1-1での引き分けに。マリノスはリーグ戦で追いつかれる形でのドローが3試合続いている。
自らのゴールを勝利に繋げられず…アンデルソン・ロペス「自分たちのミスから相手にやらせてしまっている」。次節は出場停止も「全員が同じ方向を見て進む」
今季6点目は決まったが… 明治安田J1リーグ第11節が5月3日に行われ、横浜F・マリノスはジュビロ磐田と1-1で引き分けた。
先制点を決めたのはマリノスの絶対的エースストライカーだ。64分、右サイドでボールを持ったヤン・マテウスが上げたピンポイントクロスに、アンデルソン・ロペスが頭で合わせる。最初のヘディングシュートはジュビロのGK川島永嗣に弾かれたものの、こぼれ球にロペスが詰めてゴールネッ
10戦10発の絶好調ストライカーをどう止める? ジャーメイン良を「高校の時から知っている」上島拓巳の考えは…
10戦10発のストライカーがマリノスに襲いかかる 横浜F・マリノスは5月3日、明治安田J1リーグ第11節でジュビロ磐田と対戦する。
昇格組のジュビロは10試合を終えて4勝1分5敗で勝ち点13を積み上げ、12位につけている。チームを引っ張るのは得点ランキングトップの10得点を挙げているジャーメイン良だ。
喜田拓也&渡辺皓太が実戦復帰へ! 信頼厚い中盤の柱はACL決勝進出にも浮かれず「勝ちながら成長することを追い求め続けたい」
中盤の黄金コンビがジュビロ磐田戦で復帰へ 頼もしいコンビが実戦復帰に近づいている。渡辺皓太と喜田拓也は5月3日に行われる明治安田J1リーグ第11節のジュビロ磐田戦でピッチに立てるはずだ。
横浜F・マリノスの中盤で重要な役割を担ってきた2人は、4月29日から全体練習に合流。強度の高いミニゲームでもキレのある動きを見せ、全体練習後には居残りでスプリントを繰り返すなど着々と復帰に向けた準備を整えて
2年前は4部→先発出場でACL決勝進出に貢献。榊原彗悟に芽生える自覚「チームの中心としてやっていかなければいけない」
ACL準決勝における“決勝進出だけでない”収穫 横浜F・マリノスがAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で初の決勝進出を果たした。
韓国Kリーグ王者の蔚山現代FCと対戦したACL準決勝は、第1戦が0-1、第2戦が3-2で2戦合計スコアは3-3に。ホームでの第2戦は延長戦、さらにPK戦までもつれて最終的にマリノスに軍配が上がった。
ACL準決勝の死闘から中2日でセレッソ大阪戦へ。加藤聖のJ1デビューはあるか?「この1試合で人生が変わる可能性もある」
クラブ史上初のACL決勝進出は成し遂げたが… 横浜F・マリノスは4月24日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦で蔚山現代FCを退け、クラブ史上初の決勝進出を果たした。
延長戦までの120分間で2戦合計スコアは3-3となり、PK戦へ。最後は蔚山現代の5人目だったキム・ミヌのPKをポープ・ウィリアムが止め、マリノスの5人目を任されたエドゥアルドが成功したことで決着。前半に退
上島拓巳は「あの選択を後悔はしていない」。ACL準決勝第2戦で一発退場、一夜明け語った「リアルな感覚」と仲間たちへの感謝
まさかの退場。一夜明け振り返る「リアルな感覚」 横浜F・マリノスがアジアの頂点に挑むための切符を手にした。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の準決勝第2戦が4月24日に行われ、マリノスは蔚山現代FCと対戦した。
第1戦を0-1で落としていたマリノスは序盤から攻勢をかけて30分までに3点を奪う。だが、リードは長く続かず。退場者を出しつつ2失点を喫し、2戦合計スコアは3-3になってしまう
永戸勝也&エウベルの黄金コンビ復活!? 「もちろん攻め続ける」。アタッキングフットボール全開でACL決勝へ
永戸&エウベルのコンビが復活か AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝の第2戦が4月24日に行われ、横浜F・マリノスは蔚山現代FCと対戦する。
この試合では左足首の負傷で公式戦を4試合欠場していたエウベルが復帰する見込み。出場停止のためACL準決勝第1戦でピッチに立てなかった永戸勝也も起用可能となり、マリノスの左サイドで黄金コンビが復活する公算が高くなった。
逆転突破でACL決勝へ! 植中朝日がファン・サポーターに共闘呼びかけ「マリノスファミリー全員でまた歴史を変えるチャンス」【無料記事】
植中朝日がACL公式記者会見に登場 横浜F・マリノスは4月24日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦で蔚山現代FCと対戦する。
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決勝進出をかけた一戦に向け、同23日には公式記者会見が行われた。マリノスからは選手を代表して植中朝日が出席し、意気込みを語った。
「第1戦で負けてしまいましたけど、自分たちのサッカーが通用するとわかりました。この1週間ハード