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悶絶級の生理痛が1ヶ月で急に改善したので実行したことを全部話します #1(はじめに〜私の腹具合)

自分でもびっくりしているんですが、先月まで悶絶級だった生理時の痛みが、今月からほとんどなくなりました。え?こんなに痛くなくていいの?というくらい痛くない。痛くないって最高!!みんなにも知ってもらいたいぜ!!そう思って筆を取りました。

この先書いていきますが、取り組んでいたのは主に薬膳による食療養(体を内側から温める食生活の実践)です。なぜなら食いしん坊だから……!

本当に薬膳の導入だけでお腹が痛くなくなったのか?自分でも半信半疑ですし、本来であれば少なくとも3ヶ月は様子を見て説の有効性を立証した方がいいと思うんですが……

そんなことしてたら冬が終わってしまう!

一刻も早くお腹が痛い人がこの世から減って欲しい!

なので証拠不十分ではありますが、早速書いていきます。1回では書くのも読むのも大変そうなので数回に分けて投稿していきます。


内容としては以下を予定。

・私の腹具合
・薬膳と食療養
・体を温める食材
・体を冷やす食材
・体を内側から温める
・おすすめ生理用品


ちなみに私はただの一般人で、薬膳マイスターでも医療関係者でもありません。ただの一般人による一般人のための民間療法的な話です。効果の程はその人次第だと思うので、参考までにしてくださいね。


・私の腹具合

そもそも私は自分の生理現象についてあまり公に話したいタイプではないのですが(どんなに世論が変わってきても恥ずかしいもんは恥ずかしいので)、全てはこの世から生理痛をなくすためなので、誰も聞いてへんのに自分の生理現象について書いていきます。

激しい生理痛が始まったのは18歳の頃でした。下腹部に巨大な鉄製の栗でも入って転がってるのかな?と思うような痛みに悶絶し、手足がしびれたり呼吸がおかしくなって視界が真っ白になった時は、「もうここで死ぬのかな……?」そう思ったものです。

生理痛に不慣れだった最初の頃は(年に12回しかないから慣れるのに数年かかる)、どの鎮痛薬を選べばいいかも分からず、薬局で目立つところにある「イブ」や「バファリン」などの優しめの薬を服用していました。

最初は数回に1回酷くなる程度だった生理痛も、二十代半ばには毎回激痛が来るようになり、イブやバファリンなどの生ぬるい薬では全く効かなくなりました。薬剤師さんがいる薬局でしか買えない「ロキソニン」を使うようになり、ある程度の効果はあるものの、それでも生理最初の2日間は痛みで悶絶。腰の痛み、下痢、手足のむくみによる痛みも酷く、どんどん悪化していました。

なにより自分の場合、生理の到来と生理痛の到来がほぼ同じタイミングという不便さで、周期が不順なので始まりの予測もできないのが不便でした。なんかお腹変だな〜と思ってお手洗いに行くと生理発覚!と同時に突然の生理パンチ!本当にお腹を殴られるような感じで、急にめちゃめちゃお腹痛いやんけひええ〜これ生理の対応するかロキソニン飲むかどないしたらいいのん!?と、一分一秒を争う事態が毎月発生するのです(鎮痛剤は痛みを感じる前に飲む方が効果が高いので飲む速さが大事)。

産婦人科的には特に何かの病気というわけではなくて、まあ、世間的にはよくある生理痛の部類でしょう。ここ2年間は主治医にロキソニンと胃薬を処方してもらっていますが、ロキソニンって飲むほどに胃が荒れるし、このままでいいのかな〜と思っていました。

まさかのここで、To Be Continued...


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HAPPY LUCKY LOVE SMILE PEACE DREAM !! (アンミカさんが寝る前に唱えている言葉)💞