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手を伸ばさなければ届かない

ごきげんよう。わらわです。

本日は8時頃に起きることができ、なんとか夕方に寝ることもなく一日を終えることができました。それだけで十分ということにしましょう。

夕方以降の虚無感は据え置きですが。笑

今日もシャワーを浴びながら思ったことを書いていきます。

1. 夜のポッカリ空いた時間

昨日の記事で虚無の時間と呼んだ、20-21時。
いままでは夜の散歩をしていたことをふと思い出した。
ここのところは肌寒いのと、早めに寝なければとやめてしまっていたが。

どうせボーッとしてるなら、出てもいいのかもしれない。寝る時間には別に影響ないし。笑

ただ、カーディガンを羽織り直したり、億劫。
夏はそのまま外に出るだけだったから、毎日散歩できていたのかもしれない。

2. ものが増えたのに

何度か書いてきたことではあるが、私は元々ほとんどモノを持たない主義であった。

なので、収納という概念もほとんど必要なかったし、取り出すという行動も、ベッドの下にある着替えくらいにしか生じていなかった。

しかし、今年に入ってモノが増えてきた。
最近はまた躊躇することが多くなってきたが、少し前まで色々買い漁っていたためだ。

机の上が埋まってしまった訳でも、まして床に物を置いている訳でもない。
とはいえ、取り出さなければアクセスできない物は確実に増えた。

例えば化粧品は、本棚の一段めに、プラモの空き箱で擬似的なケースを作って収納している。
文字にすると、めちゃくちゃ貧乏くさいな…笑

プラモの方はというと、冷蔵庫の守護者を続けている。そろそろ棚に入れたいが。
探す気になれない…。

ヨガマットより前から欲しかったのに、ヨガマットの方が先に手に入ってしまった。
NARUTOより前から連載しているのに、まだ終わっていないハンターハンターみたいな。
仕事しろ、とは言えないが。私もしてないから。

3. 躊躇の正体

いままで、どこかにしまっておく必要すらないほど少ないモノしか持ってこなかったから、取り出しやすい収納がよく分からない。

100均で収納コーナーを見ても、どれもピンとこない。というか、どれを使えばいいのかイメージがわかない。

ここがまた私の悪い癖で、何をするにもまず、『正解』を求めてしまう。
生活のことなんて、それこそ人それぞれなのに。
いきなり最適解を引く必要なんて、本当はないのに。

どうしても、どういう収納方法が好ましいのか、ちゃんと調べてからでないと手を出してはいけない気がしてしまう。

そして、調べ物のハードルも無意識に高くしてしまうから、気合いを入れてからでないと取りかかれない。
そうやって、気になりごとだけが積み重なっていく。完全に自縄自縛である。

いまはまだ本当に必要ではないんだよ、と考えるのか。

うーん。いまの状態が不便なことは間違いないんだけどなぁ。

いまいち、探し物がへた。

本日は以上です。読んでくださり、ありがとうございました。

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