1周年記念企画の「月額1,400円のベーシックプラン完全無料」、みなさんはもうご利用になりましたか？

これからシリーズで、ベーシックプランの活用方法についてご紹介したいと思います。
第1回は「いつもの献立、どこかの献立を自分だけのAI食にする方法」です。 

ある日の食事

これはある日のウェルナス社員Yさんの食事です。Yさんは体重を減らすことを目標にしています。

FFポイントを考慮したメニューはこちら…
・ごはん（14pt）
・チキンソテー（33pt）
・ほうれんそうとしめじの炒め物（17pt）
・コールスローサラダ（24pt）

 この食事のFFポイントは、一品のFFポイントを足し合わせた88ptになります。ちゃんと目標に近づく献立になっていますね。

 下の画像は、ある日の私のNEWTRISH画面です。私も同じように体重を減らすことを目標にしていますが、さっきのYさんの食事に私のFFポイントを当てはめても高くなさそう…　でも、献立を１から考えるのは大変です。
そこで、FFポイントが大きくなるように、このYさんの食事を私のAI食にしてみます。

わたしのためのAI食に！

Yさんのメインは鶏肉でしたが、私の場合、鶏肉はFFポイントが高い「◎おすすめ」の食材にはなっていません。私の解析結果では肉類よりも魚類の「たら」のFFポイントが高いです。
付け合わせの「ほうれん草」はFFポイントがマイナスの控えたい食材の上位で、なんとマイナス831.0ptです。「ほうれん草」をおすすめ食材上位の「パプリカ」に変更するとFFポイントが高くなりそうです。
汁物が欲しいので、汁物のカテゴリーから上位の「さつまいもの味噌汁」を選びます。

こうして実際に作った食事がこちらです！

・ごはん（-320pt）
・たらのホイル焼き（774pt）
・カリフラワーのフレンチ和え（38pt）
・さつまいもの味噌汁（90pt）
なんと、この食事のFFポイントは、582ptになりました。

このように、いつもの献立やどこかで見かけた献立のFFポイントをより高めるためには、「◎おすすめ」の食材や料理の上位のものをパズルのように組合せてみてください。おいしく目標達成できる食事になるはずです。

ご自身だけに表示されるNEWTRISHのFFポイントを使って、いつもの食事内容を変えて、目標達成をめざしてみませんか？

買い物のタイミングに合わせられます！

おすすめの食材がいつも冷蔵庫にあるとは限らない…と思うかもしれません！
しかし、NEWTRISHは解析の日時を設定することができるんです！

解析がされたタイミングでお買い物をされると、「何買おう」「何作ろう」と悩むことが少なくなるのではないでしょうか＾＾

もちろんYさんも毎日自炊をしているわけではありません！このように外食で済ませてしまう日ももちろんあります。

NEWTRISHでは残念ながらまだ市販食品は対応していないのですが、市販の食品でもあすけんからの栄養素データによりFFポイントは表示されます。もしコンビニや外食で迷った時には、おすすめの料理から似たものを選択してみてはいかがでしょうか？

今回はベーシックプランのメイン機能であるFFポイントについてご紹介しました。次回は「コスパ、タイパ重視のFFポイントを使った買物」をお届けします。

この記事を読んだ方が少しでもNEWTRISHに興味をもっていただけたら嬉しいです。
NEWTRISHは多くの方に「これ便利だね！」と思っていただけるようなアプリとなるよう、現在超大型リニューアルに向けた準備を進めています。
これからのNEWTRISHにぜひご期待ください！

最後までお読みいただきありがとうございました。

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