ー続・義弟とぎっくり腰

ぎっくり腰。欧州では、症状が前触れなく出るところにちなんで「魔女の一撃」というそうだ。それを知って以降、ぎっくり腰と聞くたびに、映画『ハリー・ポッター』シリーズを思い浮かべてしまう。この作品の登場人物で、エマ・ワトソンが演じる魔女の"卵"、ハーマイオニーが魔法「エクスペクト・パトローナム」を腰に向かって撃つ場面が脳内にチラつく。

こんな妄想を思い浮かべてしまうのは、この作品をテーマにしたアミューズメント施設「ワーナー・ブラザース・スタジオツアー東京ーメイキング・オブ・ハリー・ポッター」が、まもなく（6月16日）東京都練馬区のとしまえん跡地にオープンするせいか。先日、ぎっくり腰になった義弟（※）。あまりの痛みに会社から休みをもらって静養している。

"ハーマイオニーの魔法"は強烈らしい。引き続き、義弟の早期回復を祈る。

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