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霊符が効かない

先日霊符を手にしたクライアントさまから『今、早速トラブルに巻き込まれ精神的に来ているから祈り方を教てください」というお問い合わせがございました。

格の高い霊符が手元に到着してからトラブルがあったという事でしたら、
それは持ち主さんを内外共に強く大きく神から守られると約束されている霊符であるので、この先の登りゆく人生の先進化発展のために、
今何か改善すべき点があることを暗示している状態と捉えます。

見えない世界の動きや流れ、古神道の考え方や神易の占い等の世界観点などから推測し、低帯時期であるとしますとその時にはやるべきことがあります。
一見トラブルとして観えることになりますが、そこを改善すると
その先さらに吉となる方向へ行くための前兆として起こる
トラブルは金だと考えることができます。

問題が生じたときは今、何かを考え・変えるということです。

このままの自分の思考のままを繰り返したり、自分の正当性を主張しすぎますと、
ますます生きにくくなります。自分で自分を苦しめていてはいけません。

この先の進化発展が望めず何か上手くいかなくなくなる事が増えるよと、
ご守護されている神さまからの忠告と受け取ります。

祈り方は特に決まりはありませんが、
わたしがおすすめする祈り方の方法をお伝えしました。

神界に近づくために「天津祝詞」か「大祓詞」を奏上です。

やったことがない・言いにくい・知らないようでしたら神社参拝時と同じ
詞を暗誦し奏上します。

「 祓え給(たま)い 清め給え  神(かむ)ながら 守り給い 幸(さきわ)え給え 」

またもしこれが慣れてなく覚えにくい、言いにくい場合でありましたら、現代口語調のものでも構いません。

「 どうかわたしをお祓い下さい。 お清め下さい。 
   どうかわたしを神様のお力により。お守り下さい。幸せにして下さい。」

日本の古くから伝わる神道での考え方の伝承では、
先ずはじめに自らの祓い清めが大切で、
信仰的にも神様に近づくために欠かす事ができないものであります。

その後に自分の願い事を奏上します。
本当の自分の真の気持ちを自分の霊符に向かって問いかけてください。
例えばではありますが、
*「わたしが今遭遇しているトラブルは、わたしにとってどう変化すれば楽に越えられるかを知りたい。

  わたしによくわかるようになりますように見せてください」
*「このトラブルはどうして起こっているのか、自分に把握することができるようにお知らせください」

*「わたしをお守りください。」等々

真の祈りは自分でしかわからない領域でありますので、
その胸の内を正直に奏上します。
奏上といっても特に声に出さなくても大丈夫です。

真をつく願いは無言でも同じです。

社会生活でのトラブル中となれば、何かと感情が揺さぶられることがありますが、心を落ち着かせることがポイントです。

とても単純で簡単なことではありますが、結果は大きく変わりるのが呼吸です。
呼吸法を用いた深呼吸が大きく良い結果を出すことが多くあります。

体内に酸素を多く取り組みますと不思議と名案や気づき、神の兆しを感じられますので、精神的不安定になっていた状態であれば、効果的です。

軽く目を閉じて何かしらの呼吸法を用いて深呼吸をしてみてください。

思う通りに叶う叶わないは些細な違いであるとされています。
「自分はいかなる時にも神々に守られている」と信じきることが大切だと
わたしは感じています。

〜〜〜〜〜 ・★ 自分に適した霊符を手にいれたい方 ★・ 〜〜〜〜〜

願望成就全般・病気治癒・護身・神界との気線と繋がるなど霊符をご希望の方はセッションを済ませた後に、その方に適した霊符や神符を選び出します。
霊符書写するにあたる吉日に謹書してお渡しします。

セッションは日暈鸞が対面にて行います。
もしくは霊符にくわしい水火土會の役員が対面で行います。
対面が難しい方はズームでも行っております。
セッションや対面がどうしても嫌な方はメールにて趣旨をお知らせください。
水火土會のHAKU99までお問い合わせください。
お問い合わせは水火土會のHAKU99まで。

料金  一霊符 30000円から(セッション込み)


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