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眠れないなら起きて好きなことをやればいい。ただそれだけで気持ちはずっと楽になる

この記事を書いている現在は深夜の2時。

夜中に目が覚めたんですが、ぜんぜん再び眠くならず30分経過しています。

普段ならすぐにまた寝ることができるんですが、今日はどうやらそうならないようです。

たまにこんな日もあるんですが、そういった時は、無理に寝よう寝ようと頑張ることはしません。

頑張って寝ようとするとプレッシャーを感じてか、一層眠れず、その間は精神的な苦痛を伴う時間を送ることになるので、いっそのこと完全に起きてしまって自分のやりたいことをやります。

僕なら、眠くなるまで本を読みます。

今はなんとなくこのことを記事に書きたい気分だったので、パソコンを開いてサッと書いていますが、この記事を書き終わったら本を読みます。

部屋の照明を抑えて深夜の静かな時間に読む本というのも、日中にはないとてもリラックスのできる幸せな時間なんですよね。

するとリラックスして気持ちにゆとりが出るせいか、自然と眠くなり、結果、「楽しい時間を過ごせつつ眠ることもできる」という最高の状態になります。

深夜眠れない日があったとしても、「今日は深夜の読書を楽しめる!」と、嫌な時間を楽しい時間に切り替えることができるような、自分ルールが出来たらもう無敵。

まぁ、翌朝は多少寝不足にはなりますが、それでも夜中に眠れなかったという精神的な苦痛はないので、気分はずっと楽。

夜に眠れないという人は、自分なりに眠れない時にどんな過ごし方がリラックスできるか考えてみるのはいかがでしょうか?

ただ、部屋を完全に明るくしたり、パソコンやテレビの灯りを浴びるのは、脳に過度に刺激を与え睡眠を抑制することになるので、その場合は、ライトの灯りを抑えたり、パソコンやスマホを見るなら照明を抑えるモードで見るなど、工夫してみてください。

ちなみに僕のパソコンは、いつでも、画面が淡い色のブルーライトを低減するモードに設定にしています。

さて、記事を書くのはこの辺にして、これから眠くなるまで深夜読書という最高の時間を楽しみます。

今日は何を読もうかな?


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