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前回の記事 で書いた、
"好き"を仕事にすること。

これをやってきた人の特徴として、

  • 強い信念

  • 並列的に同時進行

  • なんでも1回は試してみる

これらの特徴があります。

"好き"を仕事にしてきた自らの経験と、誰もが知る国民的トップアスリートや経営者を
間近で見てきた経験から時間という有限資源を使う上で大事な3つのポイントについてお話します。

①強い信念


好きなことに使う時間以上に大切な時間が無く、
誰に何を言われようとも好きで、やり抜く意思が
明確に固まっていること。
自信がある訳ではない。ただ、自分を信じて
出来るまでやること。
敵は他人ではなく、自分自身であり、常に誰に何を言われなくても信念から行動していること。


②並列的に同時進行

1日24時間のうち、何か一つに打ち込むのではなく
3つ、もしくは4つ、5つのことを同時進行で行うこと。
AをしながらB.C.Dも同時に進行している状態。この状態で毎日を過ごすと、24時間の使い方に大きな差が生まれる。1日は24時間ではなく、120時間くらいあるようなイメージ。
当然、この思考でやるから圧倒的に物事を達成するスピードが速くなる。
もしくは、失敗したとしても早いスピードの中で次に向かうから失敗した時間のロスも大した事ない時間になる。


③なんでも1回は試してみる

人から良いと言われたこと、流行っているものなど恐れず何でも1回は自分で体感・経験をしてから判断する。良さ・悪さを自分で経験して知ることにより"好き"を仕事にしていく際の判断基準や判断材料にもなってくれる。
経験値ストックがあると惑わされず、世間や他人の意見に流されず、自分を信じ、確信することにも繋がっていく。

"全力で取り組む"とはこれらを意識して
誰よりも信じてとにかくやるということ。
"好き"という情熱をガソリンにして走り続けること。

好きを仕事にすると決めたら、
この"思い続ける力"は何があっても忘れないでください。


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