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自分を大切にするための「幸せ貯金」

みなさん、いつもお疲れ様です!
今日も記事をご覧いただき、ありがとうございます!

今回は自分を大切にするための「幸せ貯金」のお話をさせていただきます。

例えば、友達と一緒にご飯を食べに行ったり、居酒屋に行ったりするのって楽しいですよね。

以前の私だとこういった「楽しい体験」は体験している間は幸せなのですが、その体験が終わると「それは既に終わった出来事」のように感じて辛くなる時があったんですよね。

ああ、「楽しみな出来事」が終わっちゃったな、なくなっちゃったな。

みたいな気分ですね。寂しくなる時が何度かありました。

ですが、最近は私は幸せは累計して重なっていくものなのではないかと思うようになりました。

確かに「〇月〇日に友達とご飯に行く」という予定は終了した。
けれど、それは予定ではなく「〇月〇日に友達とご飯に行く」といった思い出に変化したのだと、考えるようになりました😊

幸せって、手に入れて消費したら終わりじゃなくて、体験した後も思い出として残り、積みあがっていくものなのだと。

過去の思い出、今体験している幸せ、未来体験する予定の幸せ、それらの幸せを累計して積み上げていくこと、それが人生ではないかと思います。

この考え方がいいのは、「幸せは拡大する」という理論を支えることができる点にもありますね。

過去、そして今積み上げた幸せ=「幸せ貯金」で積み上げた幸せは今後さらに拡大していきます。

例えば、たまたま過去に見ていたアニメをもとに、今まで話さなかった人と仲良くなったりだとか、今「運動してみようかな」と思い運動を始めていたら、自分の周りに続々と運動を始めてみた人が集まって来るだとか。

幸せの形は無数にあるので上記はほんの一部の例ですが、いずれにせよ「過去の幸せ」が「今の幸せ」がきっかけでより大きな幸せが未来にやってくるという、「幸せの拡大」はあると思います。

この「幸せの拡大」理論は、「幸せ貯金」という考え方があることで分かりやすくなるのではないかと思います。

いずれにせよ、自分のために「幸せ貯金」をして幸せを積み上げていくというのは、自己肯定感アップにもつながります。

「幸せ貯金」で自分を幸せで満たしながら、オマケで貯めていた幸せが拡大していったら最高ですね😊

最後までご覧いただき、ありがとうございました!


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