結局、気づくか気づかないか

結論: 気づいた人から良くなっていくし、気づかない人はずっと良くならない。


”何かになりたい”
と思うのならば、何か行動をしなければならない。
また、その何か行動を起こすためには、また別の何かをしたり、準備をしなければならない。
このように、
何かになるためには、”何かをしなければいけないを繰り返すこと”
が大切なのかなと思う。
何をすればいいのかに気づくか気づかないか、
そして、気づいて行動することが大切だと思っている。
例えるならば、
プロのスポーツ選手になりたいと思うのならば、
そのスポーツ選手になるためには、
試合に出なければいけない、
試合に出るためには、練習をしなければいけない、
練習をするためには、練習場所を探さなければいけない、
練習場所に行くためには、どの手段で行かなければいけないなど、
自分がそこにたどり着くためには、
気づいて行動を繰り返す必要があるのかなと思う。
みんな、夢はあると思う。
何になりたい、何をしたいなど。
だけど、行動しない人が多いと思う。
もちろん、それを夢にすることや行動するかしないかは、
その人の自由だと思う。
しかし、あの時もっとこうしておけばよかった、と言う話を聞く事は、
聞く側からすると、結構めんどくさいなぁと思うことが多いのではないかと思う。もちろん、才能や環境などに恵まれて、 他の人がしたような努力をしなくても、
例外的にその夢を達成することができる人はいるとは思う。
何かになりたいのならば、何かをしなければいけない。
その何かに気づいて行動する。
それを続けていくことが、
なりたい自分になるための最短の近道だと考えてみよう。

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