重複障害者の僕がとても強くなれたハードトレーニング
僕は、フルコンタクト空手を初めたばかりの頃に自分の能力に限界を感じた。
そして、スポーツクラブでメンターに出会って、ウェイトトレーニングの指導を受けた。
メンターのウェイトトレーニングの内容は、超ハードウェイトトレーニングだった。
トレーニングルームに入ったら最初にストレッチをしてその後にランニングマシンで5分間ウォーキングをする。
ウォーキングが終わったら、拳立て伏せ(腕立て伏せのように手を開かずに拳を握って体を上下に動かす)を合計100回を超えるように1セット3回。拳立て伏せが終わったら、腹筋トレーニングをする。
腹直筋を200回、腹斜筋を100回、腹横筋を100回鍛える。腹筋トレーニングが終わると
ウェイトトレーニング38種目だ。
ワイドチェストプレス60㎏、ローロウ95㎏、トレーニングマシンのショルダープレス右手45㎏、左手10㎏、レッグプレス200㎏、ケーブルマシーン右手40㎏以上、左手は、15㎏、スクワットマシン120㎏を担いで爪先でスクワット、プローンレッグカール28㎏、レッグエクステンション80㎏、シーテッドレッグカール45㎏、バックエクステンション連続80回。
更にダンベルトレーニングのショルダープレス右手16㎏、フラットダンベルフライ右手15㎏、ダンベルキックバック右手14㎏、ワンアームスイング右手17㎏、ダンベルベンチプレス右手11㎏、等の38種目のウェイトトレーニングを休憩無しで終えて
すぐにランニングマシン1時間以内に10㎞走る。ランニング後も休憩無しで空手の自主稽古1時間をしてスポーツクラブでのトレーニングは、終了だ。
これらを週に5日~6日行っていた。
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