格闘技と精神障害眠れない夜の対処法
僕は、精神障害の影響で格闘技の練習後に自宅に帰って就寝時間になって眠ろうとしても興奮して眠れない事が多かった。
その時に僕がした対処法が筋トレ関連の本や格闘技関連の本を読む等、とにかく格闘技の事を考えて想像する事だった。
本を読むことで自分の格闘技に対する取り組み方の確認、格闘技の楽しいところを考えたり、技のイメージをした。
格闘技に関する知識や情熱が深まるとともに、僕は、精神障害の影響で眠れない事を受け入れた。
眠れないけど横になって体を休める。
ホットミルクを飲む。
クラシック音楽を聴く。
その場で空手の正拳突きをする。
深呼吸をする。
自宅を出て散歩をする。
精神障害の影響で眠れないのは、辛い部分もあるけど、出来るだけ前向きに考えていた。
世界チャンピオンになったらどんなに幸せだろうとか、スパーリングが強くなってるとか。
僕は、格闘技を始めて良かったことを考え続けた。
格闘技の練習後に眠れないのは、精神障害の影響もあるけど、それだけ本気で格闘技に打ち込んでる証拠だ。
僕は、自分に言い聞かせた。問題ない。
僕には、格闘技がある。身体障害と精神障害があっても僕は前に進んでいる。
不安や心配や心身の疲労には負けない。
僕は、自分のやり方で格闘技でトップを目指す。
僕は、精神障害の影響で眠れなくても構わない。
僕は、障害者格闘家なのだ。
僕の記事が格闘技に興味がある人、精神障害を持つ人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。
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