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格闘技の必須アイテム:腹筋ローラーで鍛える理由

格闘技選手には、腹筋ローラーで鍛えることをオススメできる理由。

僕は、キックボクシングとムエタイのトレーニングをしていたときに補助(ほじょ)トレーニングとして腹筋(ふっきん)ローラーを使っていた。

トレーニング内容は、膝(ひざ)をついて腹筋ローラーを前に転(ころ)がして伸(の)ばしきったあとに

自分の体に転がして戻(もど)す。膝コロだ。

膝コロは、ケガをすることがなくて上半身(じょうはんしん)全体(ぜんたい)を鍛えることができる。

特に両肩(りょうかた)腹筋に大きく負荷(ふか)をかけることができる。

僕は、1セット30回×3で腹筋ローラーで鍛えていた。

腹筋ローラーは、瞬発力(しゅんぱつりょく)の筋肉、速筋(そっきん)と持久力(じきゅうりょく)の筋肉、遅筋(ちきん)を鍛えられる。

そして、格闘技選手に大事な体幹(たいかん)を鍛えられる。

僕の上半身は、腹筋ローラーを使ってから両腕(りょううで)の筋繊維(きんせんい)が太くなり、特に上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)が太くなった。

さらに、両肩(りょうかた)の筋肉が発達(はったつ)して盛(も)り上がり大きな力こぶになった。

腹筋筋繊維も太くなり腹筋の筋肉が発達した。

大胸筋(だいきょうきん)も発達して筋肉が付いて盛り上がった。

腹筋ローラーの効果(こうか)パンチの瞬発力、上半身の耐久力(たいきゅうりょく)、持久力も上がり、体幹も鍛えられたのでバランス感覚も良くなった。

腹筋ローラーを使ってる格闘技選手。

フロイド・メイウェザー・ジュニア。

ボクシングの補助トレーニング腹筋ローラーを使って強い腹筋と強い体幹を身に付けた。

朝倉未来。

朝の練習で腹筋ローラーで体をいじめ抜く。

朝倉未来の体幹の強さは、腹筋ローラーの効果(こうか)だ。

朝倉海。

腹筋ローラー立ちコロを格闘技の補助トレーニングに取り入れている。

立ちコロとは、腹筋ローラーを持って、床(ゆか)に膝をつかずに腹筋ローラーを床につけて前に転がして伸びきったところで止めて自分の体に転がして戻す。

しかし、立ちコロは、体にかかる負荷が大きすぎるので気をつけてトレーニングをする必要がある。

最後に。

僕の記事が格闘技選手が腹筋ローラーを使うことについて興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。

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