趣味:悩む事
最近感じたこと。
僕は悩む事が趣味なのかもしれない。
いつでもどんな時も、僕の頭は、
妄想やら想像やら悩みやら
で満たされている。
また、悩みの種類としては、「自身へのセクシャリティ」に関することが多かった。
こうした経験からも、「マイノリティはみな、僕と同じように悩んでいるに違いない」と思っていた。
色々なゲイに会って感じたこと。
ほんとにみんな千差万別だった。
戦隊ヒーローの赤レンジャータイプもいれば、アニメやの漫画オタクもいる。
自分は、リーダータイプって感じでも無いし、アニメや少年漫画に興味が無かったので、自分がゲイに勝手に抱いていた価値観を覆されて驚いた。
また意外と、「ゲイ」であることをそんなに深刻に捉えてる人も少ない印象。
だから、僕がこれまで色々考えてきた事とか、
悩みとかって、
「ゲイだから」じゃなくて、
元々僕が持っていた性質なんだということに、
ようやく気付かされた気がする。
そう考えると、この悩む性格も、むしろ個性というか、長所に思えてくる。
パンパンになった頭を消化するために、noteにこうやって吐き出す。
頭の中でぐるぐると渦巻いている思考や邪念を、言語化して文章に起こす。
継続できたら、得られるものがある気がする。
なんとなくだけど。
そして、書く事ですっきりするのが、何よりいいと感じています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?