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コンプレックス

私のコンプレックスは、「ゲイである」こと。 

というか、それ自体よりも
「女性的な思考が強く、社会で求められる男性像に適合できないこと。」
これがコンプレックスである。 

もちろん、ゲイの中にも男性的な人はいるし、それぞれだ。

が、自分個人に焦点を当てると、男女の性質でいうところの、「女性的」な特性をやはり強く持っていると感じるのだ。  

これは、一般的な社会を生きていく男としては、かなりの生きづらさだと思っている。
何か自分なりに工夫をしなければならない。

人間には、得意不得意があるって、自分に与えられたカードを使いこなせるやつが強いと思う。

社会の需要と、自分が持っている「得意」をどう、うまく繋げることができるだろうか。 


そのためには、もっともっと自分と向き合う必要、社会のことを知る必要があると感じる今日この頃。 

まあ、こうやって見つけ出そうと前を向いているので良し!! 
今日も程々に頑張ろうではないか!


【自問自答〜本当にそうかい?〜】
 社会は自分に対して、本当に「男らしく」あることを求めているのか。自身の生きづらさは、自分の中に内在する「男らしくあらねばならない」が作り出している感情なのではないだろうか。 
現に、オネエキャラの人たちは、社会に適合される形で自分たちを売り込めているではないか。。。 


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