賞味期限の迫った非常食を食べてみた①
こんにちは。
今回は防災用の非常食について書こうと思います。
数年前のことですが、気付いたら非常食の賞味期限がすっかり切れていました。丸々捨てるしかなく、もったいなかったな…と後悔。
一式買いなおした際に、次は賞味期限前に食べるようにしようと、期限1〜2ヶ月前にリマインダーを登録しておいたのです。
そのことすらすっかり忘れていましたが、この度リマインドしてもらったので、
今日は非常食を含め防災品を一式見直し、買い換えるものなどを確認しました。
スマホの充電ケーブルの形式が変わり、防災バッグに入れてあるケーブルも改めなければと気付きました。
非常食はまた買い直しますが、期限が近いものからちょこちょこと食べていき、次に何を選ぶかを決めていこうと思っています。
さっそくランチに「尾西のドライカレー」を食べてみました。
裏の説明を読むと、お湯か水を入れて出来上がるとのこと。
開けると中にスプーンも入っています。
スプーン、調味料の小袋、乾燥剤を取り出して、
調味料の粉を中に入れるようです。
そして、内側の線までお湯を注ぎます。(約160cc)
袋は一応自立しますが、倒れないように注意です!
お湯を入れたら再びよく混ぜ、チャックをぴっちりと閉める。
お湯の場合は15分。水だと60分。
そのまま放置します。
15分後、開けてみると、
お米がふっくらし、スパイシーな香りが食欲をそそります。
お皿に盛ったらもう普通に美味しそうなごはんです。
まず、一人前しっかりとした量があったことに驚きました。お湯を入れる前はとても軽いので、もっと少なめだと想像していました。
お米は少し芯があるかなという感じですが、ピラフなのでそれがまた良いというか、これが正解なのかもしれません。
それと、熱湯を入れて15分後ですが、まだちゃんと温かいのが嬉しいです。
味は、なんと説明すれば良いでしょうか。普通に美味しいです。
ジャンクフード的な美味しさではなく、割と普通っぽい味で安心して食べられます。
スパイシーな風味はありますが、辛さはそんなに感じません。うちの小1の娘なら問題なく食べられる辛さです。
しっかりとお腹いっぱいになりました。
この量なら1食分として、満足できる量です。
今度は子供と一緒に食べてみたいです。防災について考えるいい機会になりそう。
どういうものなのか分かっておくことも大事ですね。手順も分かったし、美味しいと分かったことで、安心感が違います。
他にも気になるものがたくさんあるので、また食べてレビューしたいと思います。
参考になりましたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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