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武器商人秘書オリガのノートブック#22: 「中国と他国の車扉ロックの破り方」 <ー 一般中国方式にはショック

今回は「中国と他国の車扉ロックの破り方」について見て行きましょう。

刑事もの、逃走の為に車のガラスを壊したり、横から平べったい物を車の窓のよこから入れ開けるのが普通だと思います。

とことが中国の方法が「はー?」状態です。

先日から見ている中国の外事ドラマ「暴風眼-特命捜査官」のなかで、似たシーンがあったのでみていたら「車のガラスを壊したり、横から平べったい物を車の窓のよこから入れ開ける」のではありませんでした。

車のドアを開けるシーンになると、外事が言います「工具持ってきて」で、窓でも壊す工具とおもったら、なんど

「車の電子ロック暗号を解除する工具」

でした。

こういうのを見て育っと、米国の車のガラスを割って車を奪うのは、中国からみたら米国って「原始時代?」と思うのではないでしょうか?

とすると、情報統制の進んでいるデストピア国家中国、まだ落ちぶれてもかなり軍事力の進んでいる米国のことを知らない中国人か見れば「中国は米国に戦争で勝てる」と思ってもおかしく無く、台湾侵攻し米国が来ても勝てる(実際は来ないと思います、支援はしてくれるとおもいますが)と思い台湾侵攻のハードルがさがると思います。

ま、それはともかくこの車電子ロックドアの破り方にはまいりました。

ま、考えて見ると日本の車もほぼ電子ロックなので、実は日本もこんな感じなのかは不明です。

また、日本の裏刑事ドラマ「ミラージュ」では車のA.I.がかなり優秀で攻殻機動隊のタチコマレベルで判断ができているで(戦闘能力はなし)、物語が仮想の話としても実際は日本もそんなに遅れていない(と思いたいですね~)。

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