自分と他人の境界線

うぉん八ぱちこと、うぉんのすけです。
初めての方は、自己紹介（無料）からお願いします。

私は教育の専門家でもなんでもないので、日々の子どもたちとの関わりから気づいたこと、感じたことなどを記事にして残しておこうといったものです。

おそるおそる始めた「それいけ！うぉん八」シリーズですが、早くも28記事投稿となりました。予定ではSeason１を３月末までとしておりましたが、ちょうど30記事目で最終回を迎えそうです。
Season２についてはまだ何の計画も立てておりません(笑)
あと３回、お付き合いのほどよろしくお願いします。

今日は「自分以外のことがわからない」をテーマにしたいと思います。

このシリーズでは、主に発達障害の子どもの様子を取り扱ってきましたが、半年以上触れ合ってもいまだに正解が見つかりません。
彼らが成長しているのかどうかも、その様子からは見出すことができず、私の支援は一進一退。私も支援員として成長できているのかどうかさえ全くわからないまま日々を過ごしています。
発達障害の彼らと彼らを支援する私の攻防が毎日続きます。
イタチごっこの要因となっていることは何なのか、今日はそのことを考えてみました。