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結果が欲しいならエネルギーの高い場所に身を置くべし

こんばんは。
りんです。

先日から2日間、仕事関係の勉強会に参加しました。
勉強会には色んな業界の方が参加していて、刺激的でした。

そんな私ですが、実は昨日から体調が最悪でヘロヘロになりながら研修を受講していました。
今回はそこから学んだことについてシェアします。

エネルギーの高い場所に身を置く

結論からお伝えすると、研修が終わった頃には私はとても元気になっていました。
体調が悪くかったはずなのになぜ元気なのか?

それは研修の場のエネルギーが高かったからです。
周囲の人のビジョンや背景を知って、「この人ができたなら自分はもっとできる!」と影響を受け、その熱量やアドレナリンで体調のことを忘れていました。

「病は気から」という言葉がありますが、本当にその通りだと思います。
気が沈んでいるとエネルギーもやる気も出ません。

心の健康(メンタル)と体の健康は結びついていることがよくわかりました。
仮に体調を崩して家で寝込んでいたとすると、恐らく私はネガティブなことばかり考えて、治りがより遅くなっていたでしょう。

勿論、自分自身が行動やチャレンジをしていなくてただ研修に参加するだけでは、ただの自己啓発で終わりです。
しかし。私自身が自分を追い込んで目標達成のためにチャレンジしている自負があるからこそ、今回の研修やエネルギーの高い場所に価値を感じたのだと思います。

体調管理は仕事の内

とは言え、そもそも体調を崩したのは私の責任です。
体調管理を怠ってベストパフォーマンスで仕事に臨まないことは、プロ失格です。

ソフトバンクの孫社長が体調不良を理由に株主総会を欠席することなど、まずあり得ないでしょう。
体調管理をすることで褒められることはありませんが、マイナスになることはありません。

また、上記の心の健康(メンタル)=体の健康であるならば、逆説的に体が元気であることがメンタルを保つことにもつながるのです。
近年「腸活」が流行っていますが、健康面だけでなく、メンタル面の観点からも腸内環境を整えることは非常に重要だと考えています。

なぜなら、腸は母胎で一番最初につくられる臓器で、「第二の脳」と言われるほど人体において重要な役割を果たすからです。
重要な意思決定を行う政治家、経営者やスポーツ選手もメンタルケアのために腸専門のトレーナーを雇うと言われています。

そういった意味でも体調管理は非常に大きなウェイトを締めるのです。
人生100年時代なので、体とメンタル両方を整えて、常にエネルギーの高い場所に身を置いてチャレンジし続けます!

今日のスケジュール

06:00〜 起床&読書
08:30〜 研修
20:00〜 仕事
23:00〜 読書
24:00〜 就寝

明日のスケジュール

06:00〜 起床&読書
08:00〜 MTG
12:00〜 作業
15:30〜 アポ
17:30〜 作業
23:30〜 アポ
24:30〜 就寝

今日はここまで。
ありがとうございました。

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