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習慣化に必要な事 95    ネガティブと仲良くする(②)

様々な自分と仲良くしベクトルを統合する


みなさんおはようございます。大嶋です。
やってきました年一回の「痛風」です。
お酒はほとんど飲まないし、早寝早起き。超健康的な生活をしているのですが、年一で「贅沢病」にかかります。
ほんと歩行スピードが急に「カメさん」レベルになります。
足が破裂しそうになります。
以前は「なんでこうなる?」と悩んでいましたが、諦めました。
なったもんは仕方ない。あとは収まるのを待つだけ。
「休養期間」という事にしています。
こんな状況でもはおっさんすこぶる前向きです。

と言うわけで本題に
今日のテーマは「ネガティブと仲良くする」です。
かなり以前にもネガティブについて書きました。
重複する内容もあると思いましたが、書きたくなりました。
自分の感覚に従って再度書きます。多分重要なのです。

先日の「ポーズ」や「合言葉」含め、習慣術というのは全て変化に反発する「生体反応」が引き起こす「ネガティブ」をうまく扱うために出来上がったものです。
どちらかと言うと「協力」ではなく「対策」
イメージでいうとネガティブを「やっける」でしょうか?

これでうまくいくケースもあります。
ただ、全てではないと思います。
何故なら「反発」は「反発」を生み続けるからです。
「終わらない」と言う事です。

「自分」対「自分」
冷静に考えて、これは果たして正解なのか?
「弱い自分に打ち勝つ」。これ字面はかっこよいけど・・・・
「自傷行為」では?と思ってしまうのは私だけでしょうか?
弱い自分は自分ではない?
この考えは自分の中に分離を起こします。

以前から書いている通り、「分離」は「思考」の産物です。
いつの間にか「思考」が働く形になっているのです。

これでは習慣化が上手く行かないのも当然です。
習慣は「感覚」を使います。
そして、「感覚」は「統合」です。
つまり、「認める」・「肯定」です。
どんな自分でも肯定的に捉えるから行動に推進力が生まれます。

弱い自分はけなした所で強くなりません
弱い自分でも大丈夫。肯定してあげるからこそ、自由度が生まれ行動しやすくなるのです。

ネガティブは生体反応。原因は何か?
正直わかりません。そういうもの。つまり人類共通の現象なのです。
落ち込む必要もなければ、排除する必要もありません。
叩き潰すなんてもっての他です。

自分と常に仲良しでいましょう。
習慣に関わらずこれが今をこれからを楽しくする秘訣です。

ポジティブも私
ネガティブも私
私は私です。


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