自分のスタンスで自分の道を歩み続け習慣の純度を上げる

皆さんおはようございます。大嶋です。
先日近所の肉屋に行きました。この界隈に住んで１５，６年経ちますが、
始めてです。野菜が売っていたり、店が驚く程清潔だったりと、イメージとは違っていました。
やっぱり直接の経験は大事ですね。

さて本題に、今日のテーマは「○○と比較しない」
これは習慣に関わらず人生全般において必要な事だと思います。
もちろん習慣にも必要な事です。

習慣はご存じな通り最初は「ツライ」「クルシイ」「ジミ」
ほんと、出来ればやりたくない行動です。
人間現実逃避をする生き物ですから、このような状況が続くと・・・
「よそ見」をします。
他の事柄に視点が行くという事です。

他人であったり（羨ましいな・・・・）
過去であったり（昔は良かったな・・・）

それはひとそれぞれ。
そして、現実に帰ってこなくなる。
帰ってきたとしてかなりの寄り道をすることに・・・・
習慣は「行動」と「行動」の間隔が空けば空くほど定着率が悪くなります。
この「よそ見」、当然避けなければいけない行為です。

では、どうすれば「よそ見」をしないか？

正解は「未来の自分の姿です」。
習慣は「未来を創るための道具」。
そろそろ皆さん覚えてくれましたか？
比較するなら「未来」とするのです。

むしろこれは、「よそ見」ではなく「ガン見」しないといけません。
私達は気分屋（限定合理性）な生き物です。
どこかにフォーカスをあてていないと、常に「よそ見」をしてしまいます。

今に集中する事は必要なのですが、それ以外は常に未来が前提で行動が進んで行く事が望ましいす。

今を観て。未来を観て。これの繰り返し。
人や過去は関係ないのです。

他人を羨ましがっても、悔しんでも。
昔を懐かしがっても、習慣は絶対出来ません！！！！
「わかっちゃいるけど・・・・・」
わかっているなら行動です。

未来を比較する事で
・今と未来の距離がわかる（課題が見えてくる）
・今の充実度が上がる（やればやるだけ未来が明るくなる）
・過去が気にならなくなる（見る必要がなくなる）

これだけメリットがあります。
過去を忘れるという事ではありません。
過去は過去であってよいのです。

ただ、行動する上では過去が「足かせ」になる事は多々あります。
しかも無意識にです。

皆さんのやりたい事、果たしたい事は全て「未来」にあります。
常に自身の未来を離さず掴み続けましょう。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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