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習慣のウソ・ホント100選 46 効果なくても続けるべき?

運用中であれば、それは大きく変化する兆し


悩める皆さんおはようございます。
緊張すること事がなくなってきた大嶋です。
年のせいか鈍感になってきたのでしょうか?
あまり何事にも動じなくなってきました。
これはこれでラッキー。
どんどんチャレンジ続けます。

ということで本題に入りましょう。
今日のテーマは「効果なくても続けるべき?」
です。

もともと習慣は効果を求めるものでは
ありません。

というのは以前からお伝えしています。
行動し続けていれば100%効果は出るからです。

とはいえ、習慣をやり続けて効果が出ない
と、誰しも不安になります。

「やめちゃおうかな?」
とグラグラし始めてきます。

でも、これ、実は・・・・・・
どの習慣にも起こりうる、
大きな、大きな変化の兆しなんです。

私は習慣の数が多いので、そもそも
効果なんてほとんど考えていません。
というより、考える時間がないです。

でも、ふと、
「意味あんの?これ」と思う事があります。
誰だってグラつく事はあります。

でも、こんなモヤモヤした時、
知らないところで変化が起きているのです。

それは、どこか?

無意識です。


どんな些細な行動であっても、脳はその
行動をしっかり「記憶」しています。

効果があるかないか、そこは関係なくです。

効果には「期待」がくっいてきます。
感情もくっついてきます。
しかもこれには記憶もついてきます。

これ全部、意識の話です。

習慣は「後天的生命維持活動」です。
ここを管理しているのは「間脳」であって、
無意識の領域です。

何を言いたいかというと・・・・
意識的に出てくるのは、現状維持を好む脳
の「あがき」なんです。

これ以上行動を繰り返されたら、この行動を
大事なものと認定しないといけない。

そんな状態です。

だから、これって大チャンスなんです。

多くの人は効果がないことにストレスを感じます。

でも、このまま行動していけば、ある日。
そのストレスは無くなり、逆に、

やらないと不安になる。


そんな状態に変わります。
いつなのかは分かりません。
個人差もあるし、ボリュームもあるし、
なんといっても無意識の話ですから。

でも、ほぼ確実にやり続けていれば、
この時が来ます。

習慣化という意味合いでいえば、ここまで
来たら、

勝ち


です。

習慣に関わらず、物事は最後の最後に落とし穴
があったりします。

習慣でいう落とし穴は「効果がない」。
なんです。

慣れて来たり、飽きたりするのも同じです。
色々な角度で現状維持の妨害を受けている
だけなんです。

何度でも言います。

慣れてきたら
飽きてきたら
効果が感じられなくなってきたら

その時が

大チャンスなんです。






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