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仕事と休養の良いバランスを保つ為に必要なこと

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こんにちは、にょびたです。

私がよく行くスタバのある店員さんが、転職のためにスタバを辞めることを最近知りました。

その店員さんは、いつも笑顔が素敵で仲良くしてもらっていました。次の職場でも笑顔で頑張って欲しいと思います。

しかし、

個人的には、その店員さんがいなくなることを考えると少し寂しいですね。


さて、

あなたは仕事や日常生活で無理をしていませんでしょうか?

現代の日本は人口減少の時代になり、人手不足が顕著になってきております。その為、仕事では現場で働く人のところへ皺寄せがやってきており、無理な働き方をしている人が増えているように思います。

また、昔から仕事のできる人には処理できないほどの量の仕事が来るのに対して、あまり仕事のできない人は、怠けているといっても良いほど仕事が回ってこず、とても不公平なことが良くありますよね。

しかし、このような無理をし続けていると、うつ病のような精神疾患にかかるリスクが高くなりますし、怠けていては人間としての成長がないので、どのような心持ちで仕事や日常生活をおくれば良いのか、わからないことは無いでしょうか。

私自身、無理な働き方を続けた結果、過労からうつ病になった経験があり、仕事と休憩の塩梅が上手ではありませんでした。

その為、仕事と休息の自分の中での、ちょうど良い塩梅をどのように見つければ良いのかと、探していた時もありました。

そこで、今回は私の経験を元に、現在どのような考え方で仕事をしているのかをご紹介しようと思います。

様々な場面で応用ができると思うので、皆さんの参考になればと思います。

この記事を読めば、自分にとっての「仕事と休養の良いバランス」を自分で探すことができるようになるでしょう。

結論から申しますと・・・

「無理せず怠けず」

という考え方を知ってから、私はきちんと休養のことも考えて働くことができるようになったと思います。

それまでは、「○○日までに△△をしなければならない!」といった感じで、強迫観念のようなものを持っていたのですが、うつ病を経験して、そのままではいけないと思っていました。

そしてある時、僧侶であり仏教学者の花山勝友さんの著書「図解 密教のすべて」 (光文社 知恵の森文庫)を読んでいたところ、先ほどの「無理せず怠けず」の一文が目に止まったのです。

この時、何かしらピンッと来たものがあり、何かしなければいけない事がある時は、「無理せず怠けず」と心の中で念仏のように唱えて過ごしています。

そのおかげか、自分の状態を少し俯瞰して見れるようになったようで、「今無理しているな」とか、「今は、怠けたいと思っているな」といった感じでわかるようになってきました。その結果、良い塩梅の働き方を見つけることができたと思っています。


日本の現状を見ると

ご存知のように、現代の日本は人口減少の時代になっているのですが、日本の様々なシステムは基本的には人口が増加していた時代のものを使用し続けています。

例えば、代表的なものに年金制度があります。日本の公的年金(国民年金と厚生年金)の制度は、現在働いている世代が年金受給者の世代を支えるシステムになっているので、若者の人口が減少すればするほど、働いている世代の一人当たりの負担額が増加してしまいます。

急激に働く世代の負担が増えないように、巨額の税金や国債を投入しているのですが、団塊の世代と呼ばれる人口の多い世代の年金を支払うため、無理やり制度を維持しているのです。

また、

人口が減少しているので、年々労働人口が減り続けていて、人手不足が叫ばれるようになってきました。その為、特に仕事の現場では一人当たりの労働負担が増えていることもあり、無理な働き方をせざるを得ない状態に陥っているところもあります。

このような、無理な働き方は必ず破綻する時がきます。組織的な破綻が来る前に、労働者の健康が害されるといった破綻が先に来るので、自分の身は自分で守る必要があると思います。

しかし、日本人は総じて真面目で休養を取るのが下手な人が多いですよね。

だからこそ、日本人の働き方の価値観をアップデートする必要があると思いますし、それは誰かに言われてするものではなく、各々が自ら意識を変更していくものだとも思います。

まぁ〜、健康が第一ですからね。


今まで述べてきた様に

今の日本は人口が毎年減少していっており、その歪みが今働いている労働者に来ている状態です。その為、一人一人が自分の身を守るために仕事と休養のバランスを考える必要があります。

その様な時の一つの考え方や指針となるのが、

「無理せず怠けず」

ではないかと思います。

この考え方で生活していれば、自ずと自分に適した塩梅の働き方や努力の仕方がわかるようになると、私は思っています。


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