写真展：没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる

　恵比寿で見てきました。ＧＷ中はまだ開催してます、お客さんに若い人は、ほとんど居なかったです。 　写真撮影は禁止です。別の写真展は一部だけ禁止で撮れるようですが、カメラをかまえるのは勇気が無かったです。 　私は写真も素人なので、お名前は存じておりません。印象深いのは、撮られてる人物に警戒感がほぼ無い。実に自然な表情で作品になっている。 　映像に興味がある人は、会場で見てください。何かしらの影響を受けると思えます。自分は構図や世界を切り取る時のパターンを必死に習得しようと

ご免侍　六章　馬に蹴られて（十話／二十五話）

設定　第一章 　第二章　第三章　第四章　第五章　第六章 前話　次話 あらすじ　 　ご免侍の一馬は、琴音を助ける。大烏城に連れてゆく約束をした。一馬は、琴音と月華の事が気になる。一馬の朝帰りで、月華は、つい一馬と口づけする。 十 「決して琴音殿に邪な感情を持ったわけではない」 　一馬は自分で言っておきながらも、嘘くさいと判っている。琴音が、美しく可憐でなければ、とうの昔に奉行所に引き渡していたかもしれない。手元に置いて一緒に暮らすのは下心が無いと断言できるのか、自問自答

ＡＩ漫画：不思議なミヨちゃん２６

OLYMPUSフォト 20240424

写真で四コマ：人形四コマ０５

ＳＳ　夢　【#春の夢】 #シロクマ文芸部

　春の夢を見たと彼女はつぶやく…… 「――春の夢なんですよ、桜が咲いていてとてもきれい」 「良かったですね」 　胸元は鎖骨が浮きでて痛々しい。 「私も桜を見たい」 「もう葉桜ですからね」 　布団から体を起こしているのもつらそうに見える。しばらく話して別れの挨拶をそこそこに部屋を出た。部屋の外で待っている母親がつぶやく。 「来年までは、もちません」 「……そうですか」 「婚約を解消しましょう」 「わかりました」 　婿入りの予定だった、次男の自分にはもったいないくらい

ご免侍　六章　馬に蹴られて（九話／二十五話）

設定　第一章 　第二章　第三章　第四章　第五章　第六章 前話　次話 あらすじ　 　ご免侍の一馬は、琴音を助ける。大烏城に連れてゆく約束をした。一馬は、琴音と月華の事が気になる。一馬の朝帰りで、月華は、つい一馬と口づけする。 九 「伊豆の湯治も重要じゃが、そこに居る刀鍛冶に会うのが本来の目的じゃ」 「鍛冶屋……」 「そこのじいさんから刀をもらい受ける」 「それは、ありがたい」 　鬼おろしはとにかく重い。短期決戦ならば、戦えるかもしれないが相手が攻撃をしない、待ちの状態で

ＡＩ四コマ漫画：味オンチじゃないもん９

ＡＩ四コマ漫画：僕の姉は魔女０５

ＡＩイラスト：螺鈿祭り

呪文の例です Luminous, artistic, and supreme stained glass iridescent mother-of-pearl inlay butterflies fly in the blue sky A girl walking in the city at midnight, a very beautiful city of mother-of-pearl inlay and cloisonne inlay. 山吹さんの作品を参考に、

OLYMPUSフォト 20240423　虫注意！

写真で四コマ：人形四コマ０４