2019年1月の記事一覧
あみもの短歌(一首評)
ウオーシャンシー 呟く夜の浴槽は だんだん冬の温度に溶ける/鈴木智子
風呂に入ろう茜色過ぎる空 狭いバスタブ交互に入って/小俵鱚太
一首評なのですが、イメージがちょっと似ているなあと思いふたつ引かせていただきました。(すみません)
短歌、って何なのかなあと考えてみて、たぶん感情をこめて伝えるものなんだろうなあと思う。「歌」だから、多分。喜怒哀楽ともつかないなんともいえない感覚。双方向性のない
創作(デフォルメ)することについて
https://tmtkko.tumblr.com/post/172688510136/電極オンナノコ
感光紙はじめに触ったときの気持ち足の裏それと手の平の全て|渉(わたる)
手のひらとか足の裏っていうのは、メッセージ性があると思う。たとえば背中ではなくておなか、肘でなく二の腕のうら、手の甲でなく手の平、そういうところから汗と空気とともに感情の生まれて来るのかなあとも思う。
この二つは、