これ自分が前までずっと悩んでたこと。
「共感ってどーやってやるんやろか？」って。ってのも中学高校の間でずっと仲の良い友達と接してきて、そもそも共感しなくてもいいぐらいの関係やった。

んで大学に入っても全然友達できなくて、ほとんど1人でいることが多かった。２回生までね。やからみんなが相手に共感してる姿みると「何で共感できるん？？」ってなってた。

んでその頃から、もう「共感」とか無くてもええやんとか思ってたりしてたかも知れへん。ゼミとか入ったりしても相手のこと言い負かしたりして楽しかった。今はそんなことないから大丈夫。

んで、そもそも「何で自分は共感してこなかったんやろうか」って。違うわ。「何で共感することから逃げてきたのかな」って。

それは自分の経験が少なすぎたから。
自分めっちゃめんどくさがり屋で、飽き性。んで、努力の経験とか、部活の経験とか、恋愛の経験とか、遊びの経験とか全然なかった。
その経験少ないって事実が「人と比べて劣ってるな」って思ってて、それを感じてる自分を正当化するために「自分に共感なんて必要ない」とか思ってたんかなって。自分は自分。他人は他人ってめっちゃ思ってた。

中学、高校は全然それでもよかった。って言うのも自分がいる環境ってめっちゃ狭いし、せいぜい２,300人ぐらいやん？それなら別に1人とかでも生きていけると思う。けど、大学は全然違うかった。人数多すぎて自分どうしていいかわからへん感じ。社会に出たらもっとやべーんかなって。結局、最初はどうしていいのかわからずに前のままの状態の維持。つまり、1人でのんびり生きていく感じ。でも２回ぐらいから、なんかわからへんけど「このままじゃあかん」ってなった。共感することが大切とかそーゆーのじゃないけど、このままの自分やと落ちこぼれていくなって。

んで、とりあえず休学して自分なりにいろんなことやってみた。んでそれなりに経験できたと思う。そうすると、相手の経験と自分の経験と照らし合わせることができて、自然と共感できるようになってきた。これが共感するってことなんかって。

嬉しいこともわかる。
楽しいこともわかる。
悲しいこともわかる。
辛いこともわかる。
怒ることもわかる。

まとめ

結局、何でも経験してみないとわからへんねんなって。別に経験しないとダメとは思わへんけど、経験に勝るものはないねんなって実感。やからこれからは新しいことにチャレンジしていこ。

新しいことって何やろ？

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