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滋賀の神社巡り~小椋神社・福王寺神社

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2月8日

続いて来たのは滋賀県大津市の小椋神社。平安時代の天安2年(858年)文徳天皇の皇子である惟喬これたか親王により創祀されました。

駐車場に車を停めさせてもらいました。

かなり境内が広いですね。

手水舎近くの狛犬さん、吽形。

阿形

手水舎。

手水鉢。

大杉と拝殿。

若宮神社と大宮神社。

帰る間際になって入り口の看板を見て、引き返して見に行った石造瑞垣(国の重要美術品)
 
先程の若宮神社と大宮神社の裏側です。本殿周りにもあったのに見逃してしまいました。

瓦。

初代一の鳥居。

本殿への道。

本殿の入り口にいた狛犬さん、吽形。

阿形

田所神社とは昔の名前。

本殿。

塚本神社と多賀神社。

仰霊社。

今宮神社と龍宮神社。

神明神社。

神苑と左側が神力稲荷神社。

最後に来たのが滋賀県大津市の福王寺神社です。御祭神は平安時代の代表的歌人の紀貫之。平安時代の延長8年(930年)正月、紀貫之は土佐(現在の高知県)の守となり赴任し承平4年(934)12月役目を終えて京都に帰る途中『土佐日記』を書き、翌年12月に入洛しました。その徳を慕って小祠を建て神霊を鎮め祀り、後にこの地に勧請されました。

手水舎


狛犬さん。

ちなみに紀貫之のお墓は琵琶湖を見下ろす比叡山の中腹にあります。興味がある方は行ってみてください。比叡山鉄道の、もたて山駅から徒歩約15分~20分らしいです。

写真はおっさんに借りました。

この神社の周辺には古墳が点在しています。

これで終わりだったのですが、近くの大伴神社にも寄ることにしました。御祭神は六歌仙の1人である大伴黒主くろぬし。没後、この土地の人が小祠を建てて祀ったことに始まったとされています。

 

手水舎。

後からお社に桜の彫刻があると言うことを知りました、見逃したな…。汗

晩御飯は松のやー

この後、ミスド行こうかという話になったけれど目指してるお店が20時閉店で間に合いそうになく、じゃあ31はどう?と聞かれたけどそういう気分でもなかったので断りました。

結局ローソンに盛りすぎチャレンジを見に行き、スーパーカップを買って食べました。

この日は31よりエッセルスーパーカップの気分だったので、嬉しかったです。笑

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