地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。

今回は市民活動に関する記事になります。

2回目の代表者ミーティング

先月11月から始まった市民活動の代表者のみのメンバーで構成された地域を明るくする代表者の集い。
そのミーティングの2回目を2023年12月18日に実施しました。

メンバーは全部で5人ですが、5人全員が市民活動の代表者という異例の集まり。
代表者ならではの悩みや心配ごと、野望など話す内容は無限大です。
この日は一人は都合は悪く参加できず4人で実施しました。

市による違い

メンバーは5人いますが、全員活動している市は異なります。
私は神奈川県大和市で活動しています。
他のメンバーは神奈川横須賀市、神奈川県相模原市、東京都府中市、静岡県焼津市といってようにバラバラです。
市によって人口や高齢者割合が違うように、市によって様々なことが異なってきます。

「協働」という何気ない単語も市によって全然意味合いが違うことを認識しました。
どこが良いとかではありませんが私が去年参加した東京都府中市での市民協働祭りは凄かったです。
市によってこんなにも違いがある、協働は協働でも規模が違いましたね。

私は理学療法士というリハビリテーションの仕事をしています。
ただの理学療法士で、それ以前に市民です。
市民として大和市のことをもっと知って、市民としてもっと行動していきたいと思います。
この視点は、病院で働いているだけでは持つことが出来ませんでした。
今後はかっこいい、市民であり理学療法士を目指していきたいと思います💪