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カフェラテとおやつとノートと。



こんにちは♪mimiです☺️


私の三種の神器といっても過言ではないのが、この「カフェラテ•おやつ•ノート」。

この3つがそろえばもう無敵です。だれにもじゃまされない、自分だけの大好きな時間。

(ちなみにそんな今も、紙じゃないけどこのnoteがノートがわりの、わたし的ご自愛タイムなのです。)

大好きなカフェラテを飲んで、おやつをひとくち。

そしておもむろにノートを開きます。

ノートは2種類で、
ひとつは手帳、もうひとつは日記用のノート。

なにから始めるかはその時々によるけれど、なんだかモヤモヤがたまってる気がする時や疲れたなあ〜って時は、ひとまず日記用のノートを開いてみることが多いです。


私の日記は、大きく分けて2パターン。
なんか疲れた!とか、落ち込む!とか、負の感情を浄化すべく吐き出すかのように書き殴るパターンと、
こんな嬉しいことがあった!しあわせ!という、ずっと覚えておきたい嬉しい感情を書き留めるパターン。

毎日書くわけでもなく、こうやって何か書きたいな〜と思った日にだけ書くので、日にちもとびとびです。
何も書かずにとんでる日にちは、まあ良くも悪くも平穏に過ぎ去った日で、社会人になってからはなんだかこんな日が多くなったように思う。

学生の頃はあんなにも感情が忙しくて、負の感情も嬉しい感情もモリモリと書いていたのに、歳を重ねるとともに日記を書く頻度が落ちてしまっている気がします…。

日常の感情の波が小さくなってることに少しの淋しさを覚えつつ、それでもこんなにゆったりとした時間がとれる日には、今一度ノートと自分と向き合って最近の感情を掘り起こしたりしてみるようにしています。

最近の嬉しかったこと、気がかりなこと…
ひとりごとのように自分の心から湧いてくる気持ちを書いてみると、なんだか穏やかな気持ちになれるから不思議。

ノートに書くことが、自分のなかでは1つの浄化作用みたいになっているのかも。

このnoteもそう。
書くことではじめて自分のやりたいことや本当の気持ちに気がつくことがあって、つくづく私は「書く」ことが好きで性に合ってるのだろうなあと。
「書く」何者かになれなくても、それでもずっと書くこと自体は続けていきたいな。

書くことが好きな自分が好きなのです。
たぶん。

言葉にこだわりがあるところも、
自分の個性のなかでお気に入りな部分です。

いつも、自分が好きな言葉を選んで届けられるひとでありたい。

そんな風なことを思ったりして、
なんだかすごく脱線しましたが
つまりは書くことってしあわせ!ということ!

私にとって、大好きなカフェラテとおやつをお供になにか書く時間は、なくてはならないものなのです。
うまく言い表せないけれど…お花で言う水やりみたいなイメージで、書くことでしか潤わない栄養分があるんですよね。


どんなに忙しく日々が過ぎていく時だって、
この三種の神器で過ごすご自愛タイムだけはささやかに続けていきたいものです。



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