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読書 「講談社ブルーバックス」 世代を越えて読み継がれる自然科学の本達

扉の写真が汚い本棚ですいません
何が書かれているのか?興味を持たれたならば、ぜひ最後まで読んで下さい

1 本書

1963年創刊の自然科学系の新書シリーズです。2020年時点で2200点以上が発刊されているそうです。ここまでは、ウィキペディアの情報。子供のころからポチポチと買って読みました。今、手元にあるのは、前の仕事で学ぶ必要があり、買って読んだ「見えないものを見る技術」伊藤泰郎著、一冊です。

2 本書に関して
父親(故人)が「講談社ブルーバックス」を沢山読んでました。機械系エンジニアで、企業の品質管理部門に長く勤めていた典型的な理系人。週末、あるいは、電車-バス通勤の行き帰りに、読んでいたのでしょう。

3 世代を越えて読み継がれる
亡くなった時、父が残した本がスチール本棚四つ分あり、その一角を「講談社ブルーバックス」が占めていました。古くて、汚れてて、かび臭い状態でしたが、大阪大学前の理系の本を扱う古本屋に出張買取をお願いしたら、段ボール一箱分ぐらいをまとめて引き取ってくれて、その多くが古い講談社ブルーバックスでした。
世代を越えて、読まれている講談社ブルーバックス、古本なら安いはず。これからを担う世代が読んでくれればと、願っています。


写真1 手元にあるブルバックス 背表紙上の青いロゴがトレードマーク


写真2 父が残した本の一部


写真3 写真2の状況から出張買取の後

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