どこまでやる気、どこまでキズつく
もちろん、やる気や情熱があって一生懸命なことがよろしいし、素晴らしい。
でも、どのくらいの人が仕事にやる気や意義を見出だしているんだろう。
周りのやる気ある同期を見て思う。
医療福祉業界で働いているにも関わらずそんなことを考える私とは…
でも、ぶっちゃけ1年目で自分のことに手一杯だ。
本来の他者のために貢献することができているかどうか危うい。しているとしても、気持ちを込めて行えているだろうか。
そもそもやる気ってなんだ
よっこらせっと力を出さないと、わざわざふんばらないと出来ないのか。
なんていうか、もっと気楽にいきたい。
自分が楽なペースで。
わかるけどさ、大抵のことは何度も繰り返すうちに覚えるし、傍目には分かりにくくても少しずつできるようにはなってくる。
ただ、出来るまでにたくさんつまづいたり転んだりすることに、どこまで耐えうるかがほんとに自分の気分と周りの環境次第でさ。
あれっ、私そこまでキズだらけにならないといけないのかなって思い始める。どこまで自分のHPを削って仕事してるんだろう。
いいや、もっと自分の呼吸がしやすくてけがなんてなるべくしない方法だってきっとあるはずで。
それを探し求めてるな…
慣れた業務と冬から始まった新しい業務の忙しさの波が凄すぎる。晴れの日と嵐が交互に降り注ぐような。
ようやく慣れた業務の日に、仲の良い先輩と1.2割仕事の話、8.9割はたいていはなんでもない、でもくすっと笑える楽しい話をするのが最近の私の居場所でくつろぎ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?