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長く歩き続けられる仕事がしたくて

9ヶ月目、同期が1人減った。

やめる、には色々な理由が重なっている。


一度立ち止まって考えたい

もう疲れた

何も考えたくない

人間関係に疲れた

業務がかた

心身がついていけない

考えるだけで具合が悪くなる

現状に不満足だ

私のやりたいこととは違ったからもうやりたくない

私はもっと、こんなことがしたい


おおよそこんな感じだろうか、


でも本人にしかほんとうのことはわからないのだ。


やめたい、からはみ出す気持ちはそれ以外にしか例えようがない。




転職先を見つけてからやめる慎重派もいれば、一度立ち止まることを選ぶじっくり派もいるだろう。


ずっと歩き続けると疲れるもんね。

なんなら、人によってはそれは歩きではなく競歩、むしろ走らされていると感じるかもしれない。


自分が心地よく歩くことを諦めない仕事のしかたがしたい。


今すぐには追い付けなくても、練習したら慣れて、走っていたのが歩けるように、歩き方が上手くなるように


「今はまだ仕事に追われてるから、仕事に追い付いて、慣れて飽きがきて、初めてやりたいこと見つけられるようになるよ」

って、先輩が言っていたっけ。


あぁ、今のこの焦りとか追われている時間も意味があるんだなって思った。


なにもできない

から

学ぶし実践する

へたっぴでも

回数を重ねて

自分の経験値もたまって

あ、少しずつわかってきたかもって思う


ある日ふと

あれ、自分慣れてきたかも?って思える頃私は乱れた呼吸をしていなくて、少しととのった呼吸でそれをしている。


新しい何かは

自分の能力でどこまで出来るかわからなくて不安だけれど、多分それの繰り返しだ。


それに気づいたら仕事も悪くないと思えた。

後は少なくても自分の味方や居場所があればそれでいいや

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