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ヨーグルトファスティングの行いかた 〜筋肉を維持して痩せる方法〜

どうもおはようございます!朝のランニング後のyamabikoです。今回は「ヨーグルトファスティング」について話していこうと思います。


流れ

1 ヨーグルトファスティングとは
2 ヨーグルトファスティングを実践しよう
3 まとめ 


ヨーグルトファスティングとは


ファスティングとは断食のことで、脂肪よりも筋肉が落ちやすいです。

そこで登場するのがヨーグルトファスティングです。

ヨーグルトファスティングとは、食事をタンパク質が豊富なグリークヨーグルト野菜と果物のスムージーに置き換えるダイエット法です。

このグリークヨーグルトに含まれるタンパク質が筋肉の分解を抑えられ、脂肪を減らせるということです。

グリークヨーグルトとは自らの製造法によって作られた、水分が抜かれたヨーグルトのことで、タンパク質を豊富に含んでいます。

タンパク質の量で言うと、100gあたり8〜10gくらいあります。

特徴としては、先ほど話したように普通のヨーグルトよりタンパク質が2倍多かったり、腸内環境を整える乳酸菌を豊富に含んでいます。

濃厚で食べ応えがあり、空腹感を抑えつつダイエットができる代物です。

野菜と果物のスムージーは文字通り野菜と果物をスムージ化したもので、グリークヨーグルトからはあまり得られない糖質や脂質を摂取できると同時に、野菜などに含まれる食物繊維には・便秘を防ぐ・腸の有害物質の排泄・血糖値の急上昇を抑える といった効果があります。

では具体的にどんなスムージかと言うと、野菜は・にんじん・ごぼう・モロヘイヤ・さつまいも・かぼちゃ・ブロッコリー・カリフラワー・パプリカ・トマト・キャベツ・白菜・オクラ・カブ・きのこ
果物はりんご・なし・キウイ・バナナ・パイナップル・マンゴー・アボカド から好きなものを選びましょう。

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ヨーグルトファスティングを実践しよう


ファスティングを始めるにあたっての注意点が4つあります。

1つ目はタイミングです。

ファスティングは結構きついので、食事をコントロールしやすい土日を入れる四日間で行いましょう。

そして、生理中の女性はやめましょう。

2つ目は飲み物に気をつけましょう。

アルコールを摂取することと、空腹時のカフェインの大量摂取はやめましょう。

ちなみにカフェインはダメと言いましたが、緑茶と烏龍茶ならオッケーです。

3つ目は激しい運動を控えましょう。

ファスティングでは摂取するエネルギーの量が少なく、激しい運動をすると低血糖になってしまうからです。

激しい運動をせず、ウォーキングやヨガなどの軽い運動を行いましょう。

最後の4つ目は妊娠中や病気療養中、薬を飲んでいる方を行わないようにしましょう。

次はファスティングの前後の食事についてです。

ファスティング前は普段の食事でオッケーですが、前日なので食べ過ぎには注意をしましょう。

そこから木曜から日曜・金曜から月曜・土曜から火曜のいずれかのタイミングで行います。

そして、ファスティングの後日は翌日の朝食と昼食をお粥などの消化しやすいものにしましょう。

次は具体的な食事法です。

平日の朝は7:00にグリークヨーグルトを200g、スムージーを200〜300ml摂取し、続いての昼食の12:00に朝食と同じ食事、夕食の18:00に朝食と同じ食事、夜食の21:00にグリークヨーグルトを100g摂取しましょう。

休日の場合は、朝食のグリークヨーグルトを100gを減らし、10:00の間食に100gとり、昼食はそのままで16:00の間食にグリークヨーグルトを100g摂取しましょう。

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まとめ

ヨーグルトファスティングとは→グリークヨーグルトとスムージーを摂取して、筋肉を落とさず痩せられるファスティング方法。

ヨーグルトファスティングを実践しよう→4つの注意点とやり方を確認しながら行おう!


今日は「ヨーグルトファスティング」について話しました。

4日間も行うのはきついと思いますが、4日間は一番継続しやすい期間なので、ぜひ実践して脂肪を落としましょう!以上です。

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