ツナの栄養 〜ツナは体に悪い!?〜
どうもこんばんは!yamabikoです。
今回はツナについて話していこうと思います。
ツナの栄養
皆さんはツナは何の魚のことか知っているでしょうか。
これは間違いなく皆さんマグロと答えると思います。
つまり、ツナはマグロを油漬けや水煮をしたものになります。
では次に、シーチキンとツナの違いは知っているでしょうか。
これは少し悩む人もいると思いますが、シーチキンは商品名のことで、ツナは食品全般を表す言葉になります。
そして、今日はそんなツナの豆知識....ではなく、栄養を紹介していきます。
まず一つ目はタンパク質です。
マグロは魚介類ですので、ツナには良質なタンパク質が含まれます。
タンパク質は体を作る栄養ですので、成長期の人はもちろん、大人になっても摂取していきたい必須の栄養です。
続いて二つ目はDHA・EPAです。
マグロなどの魚介類にはDHAなどの魚特有の栄養を含みます。
効能としては、アレルギー疾患・高血圧・動脈硬化・脂質異常症・脳卒中・皮膚炎の予防と改善といったように様々な病気を防いでくれます。
最後の三つ目は鉄です。
これも同じく王道ですが、マグロはほんとに動物性のヘム鉄が多いです。
これは植物性の非ヘム鉄と吸収率が違い、貧血予防などを代表として様々な血液関係のことに役立ってくれます。
ツナは体に悪いのか
先ほどで栄養について話しましたが、実は少し知っている人は「ツナが体に悪い」なんて言っている人もいると思います。
ですので、今日はそう言った疑問にも答えさせていただきます。
ではそもそも疑問を解き明かす前になぜ体に悪いのかをわかっておきましょう。
それは、ツナには水銀が他の食品より多く含まれ、過剰摂取の危険性があるからですよね。
しかし、もう結論から言ってしまうと、水銀は他の食材に比べて少し多いだけで食べすぎない限り体に害を及ぼす心配はありません。
食べ過ぎはツナだけに限らず、一般的に健康食品と言われていても食べすぎてしまうと体に悪い影響を及ぼしてしまうのと一緒です。
ですので、食べ過ぎは控えて、ツナを適度に摂取していきましょう。
まとめ
ツナの栄養→タンパク質・DHA /EPA・鉄
ツナは体に悪いのか→過剰摂取をしない限り大丈夫。
今日はツナについて話しました。
ツナは美味しくてサラダにも混ぜられたり料理的にレパートリーも多いので、ぜひ積極的に思いついたら使ってみましょう!以上です。
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