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漬物の栄養 〜意外な栄養も!?✨〜

どうもこんばんは!yamabikoです。
今回は漬物の栄養について話していこうと思います。


漬物の栄養


皆さんは、発酵食品というと何を思い浮かべますか?

そう言われると、納豆や麹など有名なものが思い浮かぶと思いますが、あまり料理のメインとして活躍はしない漬物も発酵食品です。

しかし、そんな漬物の栄養....と言われても思い浮かびづらいですよね。

ですので、今日は漬物の栄養について知ってもらい、次からは料理についてる脇役としてみるだけではなく、しっかり一つの食品としてみてもらえるとありがたいです。

では早速まいります。

まず一つ目の栄養はビタミンCです。

あまりフレッシュな感じはしませんが、漬物の浅漬けや即席漬けはビタミンCを含みます。

そんなビタミンCは抗酸化作用を持っているため、生活習慣病の予防や肌の老化予防にも役立ってくれます。

続いて二つ目の栄養はビタミンB群です。

これはぬか床に豊富に含まれていて、それが漬物に移行することで摂取できます。

そして、ビタミンB群の中でも特にビタミンB1を含み、糖質の代謝をサポートしたり、神経機能を正常に保ってくれたりと体を作る上でとても大切なものになります。

最後の三つ目は乳酸菌です。

漬物と乳酸菌はかけ離れたイメージがありますが、実は含まれているのです。

そして、良いところとして植物性の乳酸菌は胃液で死滅しにくく、腸に届くことで腸内環境の改善が期待できます。

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まとめ


漬物の栄養→ビタミンC・ビタミンB群・乳酸菌

今日は漬物について話しました。

今回で漬物は意外な栄養から王道な栄養も含まれ、意外と栄養豊富だとしれたと思いますので、ぜひ積極的に食べてみるようにしましょう!

「ちなみに、漬物の塩分を機にする方がいると思いますが、京のあっさり漬けの塩分量は100gあたり3.4gと意外と少ないものもあるため、そういったように何か工夫をして食べてみるのもありです。」

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