【活動の一コマ(たくらみ)】ふしぎ探検隊、再始動!
たくらみクラスとしては、春以来の「ふしぎ探検隊」です。
今回、実は子どもたちもあまり良く知らないかぜのね周辺を歩くことにしました。
「なんとなくセンサー」を大切にして、自分が「!」や「?」と感じたものを観察します。
「ふしぎ探検隊」に初めて参加する子どもたちも、プロジェクトとは異なるこの活動に戸惑うことなく次々に気になるものを見つけていきます。
私と一緒のグループでは「穴」に注目した子が何人かいました。
穴の中はどうなっているのかカメラ越しに覗き込んでいる様子は真剣そのものです。
教室に戻ってからは、特に気に入った発見をスケッチ形式で描いてもらうことに。
同じ場所を歩いていても、注目するポイントがそれぞれ全然異なることがわかります。
作業を終え、自分のスケッチをファイルに保管する時に、春先の探検時と似たようなテーマを選んでいることに気づいた子がいました。
これまでに「ふしぎ探検隊」で描きためたスケッチを並べてみると、自分の興味・関心の方向性が浮き彫りになるかもしれませんね。
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